ブログ、終わります。
長い間読んで下さった方、今まで本当にありがとうございました!
(≧∀≦)
ブログ、終わります。
長い間読んで下さった方、今まで本当にありがとうございました!
(≧∀≦)
結果は、想像をはるかに超えていた。
こんなの観たこともない。
これはほとんど狂人が作る映画だわ。
イッちゃってる人が作るから、そのパワーに巻き込まれて25年もの間、ファンが追いかけるという現象が起きているのか?
初心者には何がなにやらわからない部分が多々あれど、そんなもんは超えて、圧倒的な映像や音楽や、繊細な心理描写にわけがわからず、なにやら感動してしまった!
これ、もろスピリチュアル。
何層にも重なった奥の深いストーリー、登場人物の深層心理盛りだくさん。
吉本ばななが絶賛するのも納得した。
相方も大満足な日でした!
それにしても、なんと人の多いこと!だれも自粛なんかしてねーし…
(お前もだ!)
わたしはというと、帰ってからというもの、考察YouTubeを見倒し、アニメ版、旧劇場版、かつての3部作劇場版、ぜんぶ見て、気づけば、物語は完結したというなのに、今頃すっかりハマってしまった(笑)
先日のNHKのドキュメンタリーも見たけど、やっぱ庵野秀明は狂人だったわ(笑)
けど、嫌いじゃない。むしろ遠目で見る分には好きなタイプかも?
やっぱ、わたしもかなりなオタクでヘンタイだなあとしみじみ。。
3月14日 春を迎えに
相方が元気出たので(笑)日曜日は自宅朝マックで
栄養補給(?)したあと、ハンズマンへ苗を買いに。
春だなあ〜
早速プチガーデニング♪
今回はハーブに加えてサラダガーデンを🌿
3月20日 墓参りのち牡蠣まつり
お彼岸のこの日は久しぶりにお墓参りに。
懐かしの元「風の家」を横目に見つつ…
おお、下から見てもスッキリ広々ですね。
小雨混じりの中でのお墓参りは年末以来。
そのあと、道の駅のパン屋でパン買い込んで、これもまた懐かしの「DAR VIDA(ダルヴィーダ)へ。
ここに立ち寄ったのは、ちょいと気になるワケがあり、主が生きてるかの生存確認訪問でした(笑)
遠くの山は桜が満開
山桜を眺めつつ、スタバブレイク。
からの〜、夜は牡蠣大会!
前回は相方が食べたいとお取り寄せしたけど、今回は、友人Nが毎年広島の友人から届くという貴重な牡蠣を持参。
の上、揚げ物苦手なわたしに変わって、牡蠣フライまで作ってくれた。
で、Eちゃん呼んで
相方は蒸し係り。
今宵は牡蠣三昧!
大きい、新鮮、うまい!ごちそうさまでした!
3月22日 美術館へ
アートプラザへ。
なんかすごいモノを観た。
なんなんだ、これは⁈
こんな作品も、作品展も観たことがない。
ただただ圧倒される。
そのエネルギーの強さに息苦しくなる。
描いて描いて…
言葉を残し、作品を残し、
まさに命を削って逝った無名の画家。
その生き様を見せ尽くしてくれる。
もう一度、落ち着いて見に行きたかったけど、残念ながら30日まで。
3月27日 再び!
最近の朝ごはんはEちゃんがから頂いたプロテイン
バナナ入れてスムージー。トッピングはカカオ。
これ飲んで、わたしは早めにジムへ行きひと泳ぎ。
相方は散髪へ。
帰ってから2人でチャリで…
なんとーーー!
2回目のエヴァンゲリオン!
自分でも驚くわ(笑)
最初はなにがなにやらだったけど、2回目はさすがによく分かって楽しめた。
この日はふんぱつして、牛タン丼
3月の締めくくりは、やっぱこれかな(爆)
日々のスピード感がすごい!
ブログをサボってる間に
1日が飛ぶように過ぎてゆき、毎日何をしてるのか認識できないのだけど、なぜかわたしは日々細々と忙しい。
ゆるゆる、まったりが大好きなのに、なんでだろう?
その日の体調、気分を優先してはいることは確かなんだけど、1週間の早いこと!
てことで、ザッくり綴る3月備忘録。
3月4日 打ち上げと古民家見学
むちゃくちゃ寒かったこの日に竹田市へ。
城下町はひな祭りの最中
この日、女の子が一人でやってるという「kana'sキッチン」で、
「Japan gallery」の主要スタッフ3人でプチ打ち上げ。
きれいなお料理が次々と!
接客、料理、配膳、お客さんいっぱいなのに、一人でテキパキとこなして神業だわ!
そのあと、プロデューサーNさんの古民家再生事業を見学に。
まず、いずれ彼女一家が住むことになる古民家へ。
アーティスト系大工さんがコツコツと作業中だとか。。
2軒目は購入したという元酒屋。蔵付き!
とにかくすっげえ!こちらはアート村になるか、ゲストハウスになるか?完成はガウディ並み?
近々古民家から放出したお宝でフリマをするとか?
楽しみだね♫
3月11日 女子会
日本の忘れられない日に、かつての同志ライター、カメラマンの3人と女子会。
3人、一世代ずつちがう(笑)
実は2人は今、それぞれの父親を絶賛介護中。
聞けば、状況はけっこうハードなのだけど、彼女たちはすこぶる元気で明るい。
心の距離の取りかたがすごく上手なのか、のめり込むことなく深刻さがまったくない。
介護のことも軽やかに、いい意味で他人事のように笑いながら話す。
束の間にこうやって遊ぶ…のではなく、主は自分業。介護は副業だという。
わたしが従姉妹夫婦のサポートをしていたとき、何もかも初めてづくしだったせいもあり、
最初は興味本位で、そのうち観察しつつ、気付けば頑張り過ぎて、そのうち感情移入もあり、自分まで病んで疲れてしまっていた。
だから、彼女たちのスタンスは本当に共感するし、とても感心してしまう。
こんな楽しい時間を思いっきり満喫することで、また次につながっているのだと思う。
3月13日 今さらながらハマる
相方が足の調子が悪いせいか、日々飲んでるお薬のせいか、はたまた出張が無くて内勤が続いているせいか…なんか最近元気ない。
と、言うかパワーがない。
帰宅してからも、お休みの日も、ソファでクタ〜ッとなっている。
そんなある休日。
いつものように朝からソファーで寝そべってタブレットに見入っている相方に、昼前に起きてきた妻が唐突に提案。
「ねえ、エヴァンゲリオン観に行かない?」
いつもは人の声掛けなど無視する相方が
え?
と、振り向いて反応。
そりゃあ、驚くよね。
このわたしが、アニメオタクの相方をアニメ映画を誘うんだから。
ましてや大昔、相方に見せられて、
「こんな後ろ向きな主人公のアニメとか見たくない!」と言い放って興味すら抱かなかったのだから。
なんでわたしが観る気になったかと言うと…
この映画が公開されて評判がいいことは知ってたけど、わたしが気に留めている著名人がこぞって高い評価出してる。で、あの“吉本ばなな”までが、絶賛していたのよ。
彼女が、わたしが愛してやまない「ポーの一族」を偏愛していることで、わたしはもう勝手に彼女のことを同種族だと思っているので(笑)がぜん、気になり始めたのだ。
わたしのミーハー気分はさておき、この提案でとたんに元気になる相方。
早速予約を取ってくれてレクチャーが始まる(^^;
パワーあるやん! 語る、語る!(笑)
チャリで行く道中、並走しながら、今までのストーリー、エヴァン用語、人物相関、押さえどころなどを細かにレクチャーしてくれる。
おかげで、本編が始まったとき、非常にわかり安く、助かったけど。。
果たして見た結果は?(続く)
今さらのお知らせですが…
取材、記事、コンセプト文章を担当していた2年越しのプロジェクトがこの度完成しました。
2月11日にやっと情報公開になったので、このブログでもぜひ、公開したいです。
思えば2年前、大分県の奥豊後竹田市に移住したプロデューサーのNさんから持ちかけられたこの企画。
隠れた地元のアーティストの作品を世界に紹介して購入できるサイトを作りたいという。
そのためには、日本「らしさ」を持つ作家を選びたい。そしてアーティストの背景、歴史、思いを映像と写真、文章で紹介し、なおかつ、日本と作家の住む地の観光にもなるように、同時にアピールしたいと。
まだ資金もなし、海のものとも山のものともわからない企画だけど、まずK子さんの協力と賛同が欲しいと、彼女から持ちかけられた。
わたしは、一もニもなく即答した。
「おもしろい。やろう!」と。
即答はそのプロジェクトというより、以前一緒にふわっとした企画を持ちかけられ、見事に成功させた彼女自身を信頼していたから。
彼女は安心したように「K子さんに断られたら止めようと思っていた」という。
「ただし…」とわたしは条件を出した。
「作家やクリエイターを選ぶとき、経歴やギャラやネームバリューなどで選ばず、すべてあなたの直感と感性に従って選び、決めてほしい」と。
その軸がブレるとこれは失敗するよ、と伝えたら、彼女はいつもの笑い顔で「ありがとう!わたしそれしかできないし」と、嬉しそうに応えた。
果たして、その後の展開は呆れるほど、見事なくらいその通りに進んだ(*_*)
まずアーティスト支援事業を行なっている竹田市の協力も取り付けて、
世界に紹介するアーティストは、彼女が自ら選んだ竹田市に移住中の竹藝家、彫刻家、染色家の作家3人。
記事担当のわたしと、写真は(やはり巻き込んだ笑)お馴染みのカメラマンAちゃんだが、映像作家、音楽家はすべて彼女が一人ひとりを選んでいく。
例えば、ある映画監督が美術館のプロモーション映像を撮った作品を見て、「あ、この人だ!」とピンときて、直接オファーに行く。
あるイベントで聴いた音に魅せられ、これはあの作家の音楽に使いたい。とオファー!
こんな調子で彼女の感性のまま、集められたのは、ライターであるわたしから、映像、音楽、写真、デザイン、ウェブデザイン、などなど17名。
翻訳家、ネイティブまで入れると県内外、国内外の総勢20名のプロが関わっている。
コンセプトを聞いた時、わたしの中で一番に浮かんだコピー。
「I'm here」
そのコピーがそのまま、テーマとなった。
もちろんプロデュース、コーディネーターはすべて彼女なのだけど、なぜか会ったこともない、来たこともない地での、地域も年齢も経歴も違うクリエイター皆がみな、このプロジェクトに共鳴し、夢中になった。
ロゴを書いた書家は156枚を書いたというし、
それぞれの映像作家はアーティストの人となりを知りたくて、また、竹田市の地を撮りたくて何度も足を運ぶし、
音楽家は現地の音や作業風景の音を取りに通い、作った音楽が気に入らないからもう一度やらせてくれといい、
カメラマンは父の介護があるにもかかわらず、夜中まで作品を撮り続けた。
それぞれが、納得がいくまで、追加ギャラなどかまわず、彼女曰く「愛とプライドを持って真剣に取り組んでくれた」という。
これはひとえに彼女から発する真摯なエネルギーが、クリエイターたちに伝わったからではないか。
大林宣彦監督の下で多彩な仕事を手掛け、ネットワークも半端ない彼女だけど、
とても「やり手」には見えず(笑)、天然でドジで、ゆるキャラ並みの個性が、またわたしには信頼できる。
そんな彼女がわたしは何もできないからと、
「あなたの作品が好きです。自由に作ってください」の殺し文句だけで(笑)
自ら選んだクリエイター自身を信頼して、すべてを任せたからだろうと思う。
そのエネルギーが一同に介し、ほんとうに美しい映像(Movie)と日本らしいwebサイトが完成した。
見て気に入ったら、ぜひ一人でも多くの人に広めてほしいと思います。
*映像、記事は右上のメニューから。スマホ、iPadでも見れますが、ちょっと開きにくく(^^; 、 PCが一番見やすいです。
プロモーションの美しい映像はYouTubeからでも見れます。
彫刻家 森貴也
竹藝家 中臣一
染色家 前田亮二
このwebサイトは、やっと誕生したばかり。
これからどんな作家が参加し、サイトはどう育つのか?
未来がたのしみです。
バタボヤ(バタバタとボヤーっの繰り返し)してる間に1月、2月もヒュンっ!と去って行きました。
ブログのネタになることは日々起こっているけど、なかなか追い付けない。
まあ、それでもいいか…とマイペース。
とりあえず、
2月の行事は人並みに終えました。
恵方巻き食って(笑)
バレンタインデイもちゃんとあげて💕
いらないからね、と宣告されたから、控えめにプチチョコにしたらけっこう喜んでた(^^;
そして、2月28日に相方さんはめでたく一つ年を取りました。
早生まれなのでやっと48歳だそうで…
わたしに言わせれば、若っ!ですが(^^;
いくら相方が歳を重ねても実年齢の歳の差は縮まらないけど、今の精神年齢はわたしが下で、体力は相方がだんだん弱ってるせいか、今はジムで鍛えているわたしの方か上かもしれない(笑)
相方さんはじぶんへの誕生日、記念日が嫌いと日頃から言ってるんだけど、当日は隣人が小さな会食を開いてくれまして
なんと、手作りバースデーケーキまで❗️
久しぶりの会食にうれしそうな相方さん。
美味しいもの食べて、おしゃべりすればやっぱエネルギー補給になったみたいです。
従姉妹からも差し入れあり
ちらし寿司、赤飯、だし巻き卵。料理上手な従姉妹も相方大好きなよう。
昨日は、隣人と師匠M氏の恒例の花展に。
M氏作
C子作
お二人とも教授クラスだけあってさすがです!
会場は花盛り。すっかり春です。
そのあとは両親がお寿司で「遅ればせながら」と祝ってくれました。
食べたらすぐに眠る相方を気づかって、両親は早々に退散。
やはり50歳前になると、いろいろガタが出てくるよう。
なんせ30代、40代はむちゃくちゃ頑張ってたし、無理していましたから、ここいらで小休止しなさい、ってことだと思います。
わたしもフリーランスの30代、40代の時ってむちゃくちゃ働いてた気がする。
なんせ、ベッドで寝た記憶かほとんどないからなあ〜 (ーー;)
そのかわり、というか…
遊ぶのも旅行行くのも人に会うのも、
失敗も経験も悩みもものすごく多かったのも30、40代。
そういう時代を経たからこその、
穏やかな凪のような「イマココ」だから、毎年、誕生日はじぶんに「ありがとう」ですね。
まだまだ働き盛りの相方さんですが、
このあたりで少し、気持ちも体力もギアチェンジしてゆるゆるやってほしい。
今日の日曜日もほぼほぼソファに横になったきり、わたしもダラダラしてたので夜のウォーキングがてらお蕎麦食べに。
はい、そのあとのスイーツもいつも通り。
もうすぐ2月が終わる。
ちょっと前まで初夏っぽい気候だったのに、
今日はなんかめちゃ寒かった。
うっかり油断してると、こんな寒波が来る。
だから春は信用ならん。(まだ冬だけど笑)
うちはマンションだから、外の体感温度がわからないもんで、そんなに寒くはないだろうと薄着をして外出したのが大間違い。
美容院、銀行、コンビニ、レンタルDVD返却、とあちこち自転車をかっ飛ばして夕方帰ったら、
体中が(特に下半身)が冷え切ってて、帰ったら即、暖房付けて電気膝掛け毛布を下半身に巻いてしばらくじっとして暖を取った。
それでもまだ芯が冷えているようだったから、お風呂を入れて浸かった。
湯船に体をしずみこませると、ふわ〜っと体中がゆるんで、もうこの上ないしあわせ…で、感謝に包まれてくる。
わたしはよく湯船に浸かるとき、感謝の言葉をつぶやく。
こんなあたたかいお湯に入れて、ありがとうございます、と。
どこかの国では、いや、この国でもどこかのおうちでは、
なんらかの理由で、どんなに寒くてもお風呂に入れない人はいるだろう。
あたたかいお湯に浸かれる環境にいる。
これだけでも、どれだけ恵まれていることか。
お湯に浸かるたび、毎回そんな想いが湧いてくる。
最近、いろんなところでゆるむこと、リラックスをすることが、どれだけココロとカラダにいいかを提唱しているけど、お風呂に浸かるのは最強のゆるみだと思う。
ゆるむだけでなく、あたたまる。
ゆるみあたたまることで、心身だけではなく、アイデアも湧いてくる、悩みにもストレスにも効果的で、波動もとても穏やかになる。
焦っているときほど、時間がないとき、疲れているとき、ストレス満載のとき…そんな時こそ、ゆるむことは大切だ。
お風呂に入らずとも、いっぱいの温かいお茶を飲むのでもいい、
その時間さえなければ、大きな深呼吸を一息付くだけでも、何かが変化するのに気づくと思う。
わたしは歳を重ねて、そんなゆるむチカラを身に付けている。
そうすると不思議に日常も穏やかになって、すべてがトントンとスムーズに運び出してくる。
先日遊びに来た水彩画家の藤原香奈ちゃんとうちでランチとお茶したんだけど、
この人こそ、ゆるみ上手だな、と思う。
やはり自然の植物や野良猫をじっくり観察し、一体化しているからか、香奈ちゃんが居るだけでその場の空気と時間がゆっくり流れて、
互いに沈黙しててもゆるされる、そんなおおらかさというか、軽やかなエネルギーに包まれるから
その場にいるわたしまでも安心してゆるんでしまう。
心地よさ、とは、こんな時間と空間。
わたしの愛するヒュッゲがそこにある。
これぜんぶ、香奈ちゃんが持って来たお土産(感謝)
後日は、ライター友のNが遊びに来て、牡蠣食べて、相方が寝たあと、なんと午前3時まで、あれやこれやとしゃべり倒してた。
こちらもまた、長年の信頼でゆるみ倒している仲だからこその心地よさ。
我が家にはときどきブームが訪れる。
いま訪れているのは、2つの健康食ブーム。
きっかけは、相方さんの毎月行く持病の定期検査だった。
毎回検査数値は正常だけど、相方のアルドストロゲン病は、それ以上の良数値でなければならない。
最近塩分数値が少し上がって1日10gになったらしく、医者からは「塩分は1日6gで、減らせるだけ減らせ」って(^^;
6gって小さじ2杯だよ!
その上、コレステロール値も減らさなければならないので、外食したり、スナック食ったら完全アウトです。(それでも週末つい食っちゃってますが 笑)
あんまり神経質になりたくけど…予防も少し。
で、血圧、塩分、ダイエット、そして何より免疫力が付くファイトケミカルスープを食事に取り入れることに。
キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、カボチャを100gずつ、皮むかず、塩なし、ダシなしで、コトコト煮込むスープは万能。
以前もやったことあるけど、コトコト煮込みがけっこう時間かかっていつの間にかやめてしまったんだけど、今回は電子調理器という強い味方がある!
材料と水を放り込むだけで、あっという間に野菜の旨みが出るスープが完成。
やさしい味のスープ
これを毎朝飲んで出勤している。
2つ目のブームは発酵あんこ
発酵あんことは小豆と米麹を合わせて発酵させた小豆麹のことで、
砂糖を使っていないのに自然な甘みがあり、便秘解消やダイエット、血液をきれいにもするそう。
わたしはなぜか、運動したあと無性に小豆系のものが食べたくなり、帰りにスーパーに寄っておはぎや、小豆入りのおまんじゅうを買ったりしてたけど、これがやたらに甘い。
なので、砂糖を入れない甘さのあんこを食べたくて、甘いもの好きな相方にもいいしと早速トライしてみた。
炊飯器を使って簡単に作ることができるそうだが、うちは炊飯器がないので、これも電子調理器、ホットクックさまの助けを借りる。
アクも取らなくて洗った小豆と水を放り込むこと2時間。
そのあと少し冷ましたあとに、お塩少々と米麹を混ぜてスイッチを押すだけで
6時間後に完成!
約9時間近くかかるので、休日に作り冷凍しておく。
今日は、朝起きたら相方がセットしていてくれて、
夕飯前にできたので食後デザートに間に合い、頂きました。
今夜はグリーンカレーだったので、ヨーグルトとあんこのデザートに。
やわらかな自然な甘みがたまらなく美味しく、どこまでも食べられる。
このブームの効果はいかに?
いくら健康に良くても不味かったり、食べづらかったりすると続かないけど、
この2つは、どちらもやさしくて美味しいのがありがたい。