2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

インゴ・ギュンターの不思議な世界

土曜の夜7時から、地元のデザイン協会主催で開催される「ワールドプロセッサー・インゴギュンター展」のオープニングパーティーに行った。 インゴ・ギュンター(Ingo Gunther)はドイツ人で現在N・Y在住のジャーナリスト兼アーティストだ。相方が何年か前に…

My teatime

今は午前10:00を少し過ぎたあたり。 今朝は相方が弁当を所望していたので、6:50に起きておにぎり弁当を作り、ゴミの日なのでゴミを集める。 7:30、もう恒例になった相方のガチンガチンに固まったカラダに朝のマッサージをする。 8:00に相方を送りだして次は…

責めること 許すこと

昨夜、若い友人から長い℡がかかった。 彼女は自分を愛することがどうしてもできないのだという。 自分と人との間にトラブルが起こると、すべて、自分のせいのような気分になるのだという。彼女の中でついつい自分を責めるクセがついているらしい。 彼女を子…

ふたりの成長期

最近の私はマッサージ師と化している。 相方がボロボロになって帰って来るからだ。4月末に納品した一台一億の機器にミスが見つかった。その設計部分を彼がやり、全員がチェックをしたが、そのまま通過してしまったらしい(どっかの建築家事件のようだなあ…)…

人生を放る

「人生を放っておきましょう。逆らわず、そのままにしておくのです。」 今読んでいる本の一節に感動して思わず、綴りたくなった。 なんと美しい言葉だろう。 これこそ、人生をあるがままに生きる、原点の言葉だと思う。 何が起きてもそこに意味や答えを求め…

映画のチカラ、縁のフシギ

今日、国際平和映画祭でエルサルバドルの映画を見た。12年も続いたという内戦の模様を子供の視点から描いた秀作だった。 映画の後、この映画の原作者兼脚本家のトークショーもあったが、彼は子供時代を銃撃戦の中で過ごし、生き延びた人だった。 彼が生き…

新緑のエネルギー

久々に仕事のない休日を迎えている。 仕事の締め切りを抱えていると心の中に黒い暗雲を抱えているみたいで、何をしてもどこか心から楽しめない。 だけど、今回は次の仕事に入る前に連休に入り、本当に久々に久々に締め切りがないホリデイだった。 GWに入った…