2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

出張支度

相方が明日から出張。よって5日まで花の独身。 …に、しても荷づくりをなんでわたしが…? 確かわたし、荷づくりってすンごく苦手なはずだったと思うんだけど…アレもコレもいれなきちゃと、まるで遠足か修学旅行に行く子どもの荷物を詰めるかのようにセッセと…

冬の家

いつものように金曜日の夜中に移動する。 金曜日夜中に出さなければならないキャッチコピーが2本ある。月曜日まで上げなきゃならないプレゼン用の原稿がある。 今夜はまたまたの寒波。かなり寒い…。田舎はなお寒いだろう。車を運転する相方は眠そうで、やっ…

生活クリエイティブ

最近ヒマ…ではないが、多忙でもない。 取材の多い仕事が減ったし、介護する両親もいないし、我が家の経済も低迷下しているのでそうそう遊びにも行かないし… でも、実はわたしにはちょうどいいペース。 それに、こんなときこそ創意工夫のチャンスじゃないか!…

新客来たり

(道の駅から眺めた我が田舎まち)週末に訪れた、その新客は、我が田舎ハウス「風の家」につくなり、「ここ、ぜんぜん街じゃないっスかあ!」と声を上げた。 そのお方は以前、取材で知り合った人なんだけど、ある日、携帯に突然電話がかかって、「じぶんが考…

役に立ちそうにない、役に立つもの

1〜2ケ月に一度くらいの間隔で、身体がまったく機能をしなくなる日がやってくる。 身体がなまりを抱えたように重く、深い井戸に引きずりこまれるように眠くなり、起き上がれず、気力も低下して何もする気がおきず、息をするのも苦しくなる。 これが2日ほ…

毎日書きなさい

毎日、机の前に座りなさい。 絶対書けるんだと信じなさい。 行動ではなく、考えをスケッチしなさい。 気持ちのいいことを書きなさい。 簡単なことばで書きなさい。 向日性の人間でいなさい。 これは、わたしが敬愛する宇野千代先生のお言葉だが、もう何年も…

はじめての火鉢

暖炉はとうぶん無理そうだから、今年は火鉢を置こう!と相方と計画していたのだけど、それが日曜にやっと実現できた。 火鉢は実家が使っていた昔ながらのものがあるのでそれを活かしたい。 炭の香りに、やかんを置けばシュンシュンと立つ湯気、網を置けばお…

朝の儀式

以前、わたしには習慣がないと書いたけど、一つだけ続いている朝の習慣があったことに気づいた。 それは先祖供養。これに今年から神棚供養が始まった。たぶん、信心深い祖母の影響かもしれないけど、わたしは幼い頃から、見えない世界のモノたち、そのチカラ…

へたれコンビ

わたしと相方には共通点がある。 それは体力なし、馬力なし、根性なしの“へたれ”なこと。。 昨夜もいつの間にか、ふたりしてコタツでごんごんと寝てたし(笑)。 もちろん、じぶんがおもしろいと思うこと、たのしいと思うことには瞬発馬力がかかる。だけど持…

2つの新年会

今年もさっそく集いました。 プラン立てて(実はほとんど思い付きだけど…)、メニュー決めて、メンバー選んで、お誘いかけて、材料買いに行って、料理を作って… 「よくもまあ、わざわざそんなめんどうくさいことを毎回毎回やるよなー」という声が上がってき…

なんて、わかりやすい

年末に取材した原稿を今、3つ抱えている。 いちばん後に取材したのは、おもしろかった。モノ作りの人や店を訪ねていくフリーペーパーの仕事で、造形作家の男性作家の家に行ったんだけど、その話は興味深かく、とても楽しかった。 こうゆうのは、ほとんど仕…

習慣

人はどうやって、最後を迎えたいか? こんな話をするとき、決まって出てくるのが、うちの両親も言っていたのだけど、「死ぬまぎわまで元気で、最後はコロリ」が理想のよう。 そりゃあだれも癌や半身不随で苦しみながら死にたいなんて、生きているうちには思…

一日を楽しく

昨日の通夜に続き、今日は葬儀だったのだけど、いっぱいたくさん泣いたなあ〜。 じぶんらの両親だったら、それなりの覚悟ができているけど、姉妹だとやっぱりちがうよな。 それもあまりにも突然だったからよけいに悲しく余裕がない。 Nはお姉ちゃんに対して…

寒い通夜

冬のお通夜はさびしくて寒い。 友人Nの姪っ子、小さな女の子だったMちゃんは、ちいさなちいさな可愛い女の子を抱いた、いいママになっていたけど、今日ばかりは娘に戻り泣きじゃくっていた。 シャイでいつも控え目でにこにこ笑っていたお姉さんが、華やい…

新年ショック!

友達でライターのNさんのお姉さんが今朝、突然亡くなった。 まだ56歳の若さだった。 ひと月前までは、病気とは無縁のような明るく元気な人だった。 だけど定期検診のレントゲンで引っかかり精密検査をした時にはすでにレベル4の肺癌だったと言う。 肺癌は…

あけまして、

おめでとうございます!! (美しくパーフェクトな初日の出) (美味しくパーフェクトな雑煮)両親亡きあと、初めて相方とふたりきりで迎える年の瀬と正月。 しみじみと終わり、さわやかに明けたかったのだけど、ゲロ吐きながら終わり、相方にたたき起こされ…