どうでもいい話

人様にとっては、ほんとにどうでもいい話なんだけど…

わたしにとっては大問題の案件がある。

 

実はわたし、

朝顔を洗うとき、肘から服から足を伝わって床までびしょ濡れになる。

 

相方から「なんで毎回、こんなに濡れるんだ⁈」と 

不思議がられるけど、わたしからしてみれば、濡れずに顔を洗える相方の方が不思議で仕方ない。

相方だけでなく、従姉妹や友だちや、会う人に聞いてみるけど、誰も濡れないという。

世界の人々は、いったいどうやって洗ってるか聞くと、そんなこと考えたこともないと。

それほど、どうでもいいことのよう。

それでわたしなりに、手の角度を変えたり、水道の高さを変えたり、いろいろ研究してみたけど、やっぱり濡れる。

さらに探求、リサーチの結果、わたしと人様の洗い方の違いがやっとわかったような気がした。

と、いうのもネットで似たような問題を抱えている人がきっといるはずだとググってみたら、少し前にTwitterでバズったらしい投稿が載っていた。

やはり、その人もビショ濡れになるので、Twitterに投稿したところ、わたしも!わたしも!という人が多く現れたという(な!私だけじゃない!少しホッ)

 

それで、ご丁寧に解決策を図解で説明していたのが、これ。

f:id:Teresa:20221018141656p:image

なるほど。と納得。。したものの

これ、何度もやってみたけど、難しい。

掌底をしっかり付けて、水をこぼさないようにするには、なかなか技がいる。

足まではいかなくとも、どうしても肘はやっぱ濡れる。

そこで考えたんだけど、みんな水を溜めた手のひらを顔に近づけるのではなく、顔を掌の水溜まりに近づけているんじゃなかろうか?

わたしは腰痛持ちなので、朝は特に固まっていることもあり、腰を曲げるのを気をつけているから、どうしても掌を顔に持ってくる。それで立てた手首から水がドバドバと肘を伝って流れ落ちてくるのではないか?

それなら納得できる。

 

そんな話を

先日、美容院に行った時、雑談ついでに美容師さん(女性)に話したところ、彼女もやはり顔の洗い方なんて、考えたことがなかったと言い、

そのあと、

「でも腰を痛めるより、足を濡らした方が安全ですから、そっちの方がいいんじゃないですか?」

と、軽〜く解決されてしまった。

 

やはり、人様にはホントにどうでもいい話だったようだ(泣)