相方さんが16日の真夜中、またまたトラブル処理を片付けて帰宅。
17日は「風の家」に行くので間に合ってくれてよかった〜!
先日記述したように(さよなら、ありがとう「風の家」 - スローライターの気付き)「風の家」は無事売却され、もう庭のリフォームが進んでいるのですが、土地の境が分かりにくいということもあり工務店さんの要請で、現場説明へ伺ったのですが…
行ってびっくり!(°_°)
きゃ〜!
すごーい!庭が広くなってるーーー!
御祓して井戸を埋め、倉庫を解体したら、こーんな広場が出現⁉️
家もう一軒建てられるやん(笑)
防空壕も見えてきました。
ここはジャリを敷いて駐車場になるそう。
反対側からみるとこんな感じ。
裏庭もこんなに広く。
すでにOさんのお家ですが、その変わりように、なんだかこちらまでワクワク!
リフォーム後は厚かましくも、ぜひ内覧会をしてほしいとお願いしています(笑)
裏山で境界線や木の説明をしながら、雨上がりの山へ
これだけの土地や山を管理することで、ご主人は少し動揺気味でしたが(気持ちわかるー!)
お忙しいお二人は、もうシルバーさんたちのプロの手にお任せして、自然暮らしを楽しんでほしいと思います。
「この祠は大切にします」と言ってくださり、
本当にありがたいやら、なんだか申し訳ないやら…(^^;
たまにお参りさせてくださいと言うと、快く「どうぞどうぞ」と言ってくださり、ほんとに感謝です。
そのあと、お彼岸に行けなかったこともあり、18日が父の命日なので、お墓参りに。
この日は朝から大雨だったのに、古墳に足を踏み入れた頃から晴れ間も見え、お墓に着いたときには秋の青い空が現れていました。
父を送った日も、こんな秋晴れのいい天気でした。
墓前で改めて、「風の家」の売却と、従兄弟の死を報告
向こうの世界はきっと賑やかで、明るい父は家のこともきっと喜んでくれ、お気に入りの甥を「お疲れさん、早かったなあ」と笑って向かい入れてる気がします。
その夜は従姉妹とその友だちが作ってくれたパラグアイ料理で晩餐。
相方と食べようと冷凍していました。
パラグアイ風ミートパイのようなエンパナーダ
とうもろこしとチーズと玉ねぎと卵のチパグァス
豆とチョリソのフェジョアーダ
久しぶりの晩餐で美味しかった。
ごちそうさまでした!