余談とは本筋を外れた話しのこと。
本筋とは何だ?
このブログで言えば日々の備忘録。
今日ね、
こんな人と会って、
こんなところで、
こんなモノ食べて飲んで、
こんな話しをして、
こんなことを感じて…
などなどを日を追って書こうとするから、あれもこれもが溜まって、ついついなかなか更新ができないのかも。。
昨年の今頃どうしてた?とか、備忘録は確かに記録として便利ではあるんだけど…「記録」はやっぱ追われてしまう。
ましてや、読み手を意識して、読みやすいようにちゃんと構成を考えたりしてたら、けっこうなエネルギーがいるので、つい筆が(指が?)遅くなってしまう。
無理やり備忘録にせんでもいっか。
それを無視したら書きたい余談、ヨタ話しはいっぱいあるし…笑
わたしのブログなんだから好きに書けばいいや。
と、思いだしたら気が楽になってくる。
なので、これから余談多くなります。
で、さっそくオチなしヤマなしの究極の余談。
従姉妹がエルサルバドル(相方のかつての赴任地!)の友人からコーヒー豆を頂いたときに聞いた話だそうで。
「コーヒーは一回淹れてもまだ味わえるのよ。
もう一回注いでも美味しいから」
と、言われたそうで。
つまりお茶でいうところの出がらし?
コーヒーこだわり派に聞かせると、とんでもない邪道かもしれないし、この話を聞いてわたしも
ええーっ?そんなの飲めるのー?と思ったけど、実践してみたところ、じゅうぶん飲める飲める。
美味しいアメリカンコーヒー☕️
それ以来、我が家ではコーヒーメーカーでも、お水を注いで2回目の「出がらしコーヒー」を頂いている。
夜遅いときとかも、ちょうどいい軽さと飲み口なんで気に入ってます。
そう、これだけの話し(笑)