この間、モーニングルーティン - スローライターの気付きのことを書いたけど…
それについて、ちょっと前に昔ながらの同級生2人と食事しているときに話題にした。
わたしが、
「毎朝同じことを繰り返すとか、考えられんよな。朝ごはんを毎日食べるとかありえる?」
と、言ったすぐあと、
彼女らはなぜか10秒ほどのフリーズ…
そして、
2人が同時に声を上げた。
ありえないのはあんたや!
朝はパターンがあってあたりまえ!
朝食は必ず食べるもんや!
と、総攻撃。
え? なんで? 朝食べれないこともあるやろ?
2人は同時に「ない!」と言い切ったぜ (*_*)
「朝食は食べなきゃ!うちは、ダンナが食べれんと言っても無理やり食べさすよ」
だ、そうで…。
「ダンナさんも気の毒に…」と思わずつぶやくと、
今度は
「そっちはダンナは食べさせてるの?
だいたい、独身時代と同じような不規則な生活を未だにやってるってことが信じられん」と言われてしまい、
「いや、相方も食べたり食べなかったり…夜はお菓子でいいと言うときもあるし…」と言うと、今度は
冷たく、
「そんな生活が合う人でよかったね。子どもがおったら、そんなこと言えないよ」と。
まあ、確かに。
「けど、子どもこそ、朝起きたくなかったり、朝ごはん食べたくなかったり自由にしたかろう」
と言おうものなら、百の言葉が返ってきそうなので、わたしは言葉を飲み込みましたよ。
そうなのか…
朝はそれぞれルーティンがある方が大半なのか?
と、この歳で認識を新たにしました(笑)
そんなこんなの今朝は、朝早く資料を届けにデザイン事務所まで行かねばならず、異例の早起き(笑)
いつもの自転車ではなく、暖かい朝なので早朝ウォーキングを兼ねて歩くことに。
リュックの中に重たい資料を入れ、歩くこと30分。
資料を届けたあと、
あ、スタバは7時から空いてるだろうから、カフェしよう♪ と思いたった。
奮発して、フォームラテとバタービスケットを。
ゆったり窓の外を眺めながら、優雅にカフェしていたのだけど…
日頃食べないせいか、なんだかだんだん胸やけがしだし、しまいには吐きそうになって、ラテを半分以上残したまま、あわてて店を出た。
これこそ体が欲していたのでなく、
「スタバで朝カフェ✨」というオサレな雰囲気に流されて優先したからだ。
やっぱ、パターン(わたしの場合は、体とその朝の気分に合わせるというパターン)を外れて、イレギュラーなことはしちゃいかん。
それにしても朝早くから(まあ9時近いけど)多くの人々が街に出ていること
がんばれよ、労働者諸君!と、ほとんど気分は寅さん。
かくいうわたしも帰れば山積みの仕事をこなす労働者になるのだけどね。
帰りはちょい氏神様にお参り。
神社の森を抜けて帰宅。
いつもと違う朝でした🍂