聡明な女は料理がうまい

昨日の午後、プロデューサーのNさんから

「夕方、いるなら、行っていい?」とLINEが入る。

 

お仕事で山から(笑)出て来ているようで、同じく仕事で出てきたご主人が、これから食事会とのこと。

 

なので、そっちで何か作るわ、と。

 

やったーー❗️

 

 

今、夏野菜がたくさんあるので、その中から作ってと頼みました。

 

野菜と冷蔵庫にあるものを伝えると、

頭の中ですでにメニューを考えたのだろうか?

足りないものを買い込んで、

来るなりテキパキと作業にかかる。

 

我が家の解放キッチンをすでに使いこなしているよう。

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全部、目に見えていいわあ〜と彼女。

 

そのためのオープンキッチンですもの(^.^)

 

ザクザク作っているように見えて、ちゃんと丁寧にやることをやってる。

 

その間、いろんなおしゃべりもしてるし…

 

わたしは料理作るとき、時間に焦って(相方の帰りに間に合わせるため)、

しかもクックパッドを見ながら、レシピ通り大さじ一杯、とか真面目に計るし(^^; 

 

終わったあとは、毎回、しっちゃかめっちゃか状態。

 

手順を踏んで、落ち着いて1つ作ったら、洗って片付けてが今だにできないんよね〜

 

Nさんに、それどのくらい入れるの?

と聞くと、「テキトー」と、料理上手な人が必ず言うセリフ。

 

味は、計りじゃなく、舌なのだそう。

 

カラダで作ってる感覚、なんでしょうね。

 

だから、ササッとできたのが、これ。

ラタトゥイユと、レモンクリームパスタ

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レモンクリームパスタは思いつきなのだそう。

なのに、完ぺきな美味しさ!

 

「聡明な女は料理がうまい」と、かの桐島洋子先生の本にありましたが、これは本当のよう。

 

けど、この人は聡明というより、ほぼ感覚派。大胆で、ボケも多いし(笑)

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この完璧じゃないところが魅力的。見かけは女っぽいけど、実は男性性が強いB型(笑)で、どちらかと言えばご主人の方が女性性が強いかもな。

彼もやはりB型って…濃い夫婦やな 笑(^^; 

 

この2人が手掛けていく、アーティストを支援するプロジェクトにわたしもスタッフとして参入。

 

わたしはただ「おもしろそう」だけでオファーを受けたけど、

 

「これだけの人に恵まれたのだから、絶対に成功させる!」

 

そのキアイと意気込みいっぱいの彼女ですが、

 

わたしは、今後のスタッフミーティングに、彼女の手料理があれば大満足です🙏

 

 

ラタトゥイユは鍋いっぱいに作ってくれました。

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1日置いて、さらに美味しくなってた〜 (^^)v

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レモンクリームパスタの写真を相方に送ったら、

「今度、作って」と。

 

つ、作れねえ〜 (ーー;)