心の備忘録

前回の手放しの一つにブログも止めよっかな…

と思った。

 

最近、更新も遅いからけっこう負担になってる気がする。

とぼやいたら、相方が言った。

「備忘録として書かなくちゃいけないと思ってるからじゃないの?読み手のこととか、読む側へのサービス精神とか考えずに書けば? 好きに自由になんでも書けば?Kちゃんは書き続けた方がいいと思う」

確かに!

職業柄、読み手に伝わるようにとか、読みやすく、少しでもおもしろくとか考え過ぎてしまっておっくうになっているのかもしれない。

だからか、わたしの思考の中はいつも文章仕立てだ(笑)

 

実はわたしにはもう一つ、相方も誰も知らないサイトに書いているブログがある。

そこには、ここに載せてるようなほんわかした日常の事実ではなく、もっと心の奥に埋まっていた泥臭いものを取り出して、自己開示したくて始めたものだ。

今でも過去記事を読めもしないほど恥ずかしい内容で…

けどこんなもの誰も読みたがらないだろうからいいか…と、安心してある程度、好き放題吐露して吐き出してしまった。

だけど意外や、久々に開いてみると、フォロアーも付いて、最後の記事は200人以上のイイネが付いていて驚いた!

逆にビビってしまい放置した(笑)

 

会ったこともない、人の本音や心根のことってそんなに興味あるのかな?

と不思議に思ったけど、

考えてみればわたしも知らない人のブログとか呼んで、「なるほどな、こんな考え方もあるのか…」とか、

「うんうんこれはわかるな」とか共感したりしてるな。

 

だから、気まぐれ更新に加えて心の備忘録も一緒に綴っていこうと思ってる、新年でした。

 

 

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2日、義妹宅の新年会にて