ここ最近、集中砲火を浴びていた知事だったけど、この話題にはつい目を背けたくなる。
マスコミの報道にもうんざり (-_-)
思えば、オリンピックエンブレムの盗用疑惑の件から、コメンテーターの経歴査証騒ぎ、芸能界の不倫騒ぎまで…
もう徹底して叩き潰しにかかっている。
今回の知事の疑惑ニュースに関しても、議会も、「都民の声」も、評論家も…よってたかって、集団制裁を行っているかのようなコメントと映像ばかりだ。
擁護する人の声はあえてシャットアウトしているのか…
「まあ、悪いことはしたけど、セカンドチャンスをあげて、その後の仕事ぶりを見てみようじゃないか…」というような「ゆるい声」がどこからも聞こえてこないは、なぜなんだろう?
この極端な正義の裁きは息苦しい。
正しいことの幅があまりにも狭すぎる気がする。
わたしなんか、悪いこといっぱいしてるし、ウソだって付いてるし、失敗だって山ほどある。
じぶんのことを思えば、「あるある」過ぎて、人なんかとても裁けないけど…
同じように思ってる人もいるだろうに、なぜか悪事が表だった人には、容赦ないほどの集団心理が働いているようだ。
なんだかなあ〜
ちょっと怖くなってくる。
この国は、いったいどうしたのだろう?
こんなにも余裕のない国だったかなあ〜?
これで、子どもたちのイジメを無くせるわけがない。
楽しいこと、好きなことを追いかけていたら、人を糾弾したりイジメたりすることにエネルギーを注いだりしないだろうに。
こんなこと言うと、「無関心こそ罪だ!」とかいう人が、きっと出てくるんだろうけど(笑)
何をいわれても、わたしは、わたしのゆるゆる道をいきます(*^_^*)
今日はぼやきブログだったので …^^;
お目なおしの写真です✨
昨日訪ねて行った風の家は今、紫陽花盛りでした。