おひとりさまの日々

明日帰国するはずだった相方から、今朝メールが届いた。

「ごめん、帰れん…。」

あ、やっぱり?

毎夜のSkypeで映る画像は疲れ果てていて
「トラブル続きだ〜」
とげんなり。

もしや、帰国延期では…と思っていたので、やっぱりだった。

仕事もうまくいかず、イベントも控えているので、その板ばさみになって凹んでいる相方に「こっちは心配しないで頑張って!」とエールメールを送った。

とは言うものの、相方がいないと、どうもなんかバランスがくずれているのを感じる。

夜は遅くまで起きていて、朝はノロノロダラダラしてるし、お昼も3時ころ弁当食べたり、夕飯も玄米フレークにしたり。
掃除も洗濯も、ま、いっかーと、まんまにしてるありさま。

まるでタガが外れたかのようだ。

結婚してから、家事に追われていた時は、この独身時代の“自堕落生活”がたいそう恋しかったけど、2日もやると意外とツマンナクなっていることに気づいた。
かと言って張り合いもないので、なんとなくダラダラを続けている。

気づかないうちに、すっかり2人ペースの生活に慣れ切っていたんだな〜と実感。


これではいかん!
我々は自立した「個」のチームでなければ!
と気持ちも新たに生活も立て直した。

まずは食事から。
今夜の食事は、野菜と豆腐たっぷりのおひとりさま鍋で。




それにしても、相方さんはさすがB型。
マイペースで好きなモノ食ってるよな〜

朝はホテルのトーストで



昼はチャーハンとスープに



夜はシシカバブ



そして、シメは梅烏龍茶コーラというシロモノらしい。


この食い気なら、ヤツはどこにいても生きていけそうです。