2008-01-01から1年間の記事一覧
昨日から週末ハウス”に来ている。 相方が水・木曜がT工場に出向の日なのと(道順としてけっこう近い)、私も原稿書きの仕事だけなので、昨日、今日と2泊することにした。可能な限り、火・水曜はこちらに来ることにして、また金曜の夜からこちらに来ようと思…
週末ハウス「Casa de Vient」に、この週末やっとネットが開通した。これで、もういつでも滞在できる。 …に、しても時代は変わったものだ。TVや電話がなくても全然平気だったが、ネットがつながっていないと、どうも落ち着きにくいし、仕事ができないというの…
夏に向かって、きっと草の勢いはそうとうなものだと思ってはいたが…案の定、青いジャングルと化していた。でも茂っていたのは草だけではない。放ったらかして何の手入れもしないのに光や雨や風やらだけで、庭には見事にきれいな花が独り生えしていた。 だん…
…はなんですか〜♪ って、歌じゃないけど、ここ2、3日また缶詰になって原稿仕上げているんだけど、本当はこんなブログ書いてる時間なんてないんだけど、ささやかな驚きと気付きがあったのでちょっと中休みのついでに記しとこうと思って。 原稿を仕上げてい…
当初は足りないと思っていた2泊3日の東京滞在だったが、何の何の…凝縮されただけ、中身の濃い滞在になった。 出来る限り時間を有効に使おうと、朝5時起きの6時発のバスで空港に向かい、朝一の飛行機に乗って午前中には当日の目的だった秋葉原に着いて姪…
北の半島の寺で1泊2日の宿坊をした。修行をし、自らを見つめ、精神を清めるためである。ウソ。仕事じゃなければ、こんな体験は絶対にしない。 三百段の階段を登ったところにある目的の山寺は、携帯も届かないまさに世俗から離れた場所。ここで、裏山の行者…
週末の家をCasa de Vient(カサ・デ・ビエント)=「風の家」と名付けた。 高台なため、風通しがとてもよく、台風などの時は風当たりがとても強く、風のように人が出入りできる家、ということからのネーミング。 で、この「風の家」に今月は週末がすべてつぶ…
90歳の女性日本画家は80歳でペルーに行き、翌年ヒマラヤに登ったそうだ。本物のブルーポピーをヒマラヤの山中で見つけ、懇親の作に仕上げたという。彼女はこれまでの人生で迷いがあったとき、何かを決めなければならないとき、利益や損得ではなく、「好…
できる分けないだろう、とか思ってたけど、なんとかかんとか「本」を完成してしまった…。 今日、朝から出張校正で、夕方まで印刷所に詰めていた。4校までやって、そこからできたてのホヤホヤを、また校正。1室に詰めてずーっと女史とふたり延々と原稿チェ…
まだまだ…続いている気がする。 4月に入ってから本格的な缶詰生活が続いていた。女史宅に見張られながら、上げ膳下げ膳、資料探し、校正等のありがたいサポートをいただきながら、ずっとずっと本作りの原稿に向かっていた。 やっと終わって入稿をしたとたん…
この多忙な中、週末から“週末ハウス(笑)”に帰り、土曜日はみっちり仕事して、午後は相方とおむすび持って周辺を散策し、日曜は家族との花見を決行。 この佳境の中、花見たあ、なかなか勇気があるじゃないか!といわれそうだが(実際、クライアントの女史か…
本の原稿書きを一時中断。 専念する前に片付けておかなければならない企画が2つあるからだ。 1つは、新たに売り出すアンチエイジング化粧品にちなんでのPR企画。アンチエイジングにかけてはけっこううるさいというか、研究していたけど、これはかなりのシ…
…じゃなくて、佳境。 昨年の春に始まった本作りだけど、企画が持ち上がって約1年たって、やっと本格始動(構想1年ってヤツ?) 昨年はなぜか、本作りにはちっとも「気」がいかなかった。相方始め、両親の入院や病院通いなどで、じっくりと本に向かう余裕が…
よく仕事で組むKカメラマンから、新しい事務所兼スタジオに移ったので一度遊びに来て下さい、という電話とハガキをもらっていたので、今日打ち合わせがてらに出かけて行った。 お土産にはオープンしたてのLoftで買った組み立て式のカレンダー。 美術をやっ…
一軒の家を整理するのが、ここまで困難とは思いもしなかった。 両親が上京して初めて、少しでも整理をしておこうと田舎の家に帰ったが、バタバタと出かけたために、まるで夜逃げでもしたかのように、日常生活のそっくりそのまま残っていた。その上、押入れや…
その夜、集ったのは、ポーランド人カップル、グルジア人、ブラジル人、エルサルバドル人、アフガニスタン人、そして、日本人数名。 パーティーの目的は、エルサルバドルに帰国する友人の送別会。 エルサルバドルは相方がとてもお世話になった国。 だから、お…
ブログ再開! 2008年も3ケ月過ぎようとして、やっとブログに向かえる余裕ができたようだ。 思えば11月に4人生活ってやっていけるか?と心配していたけど、結局、紆余曲折ありながら、今年の春、やっと収まるところに収まったようだ。 老親は只今、東京暮ら…