プロのお直し

夏前にネットで買った夏用のワンピース。

 

グリーン色を希望したのだけど

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ポチッをまちがえて(←おバカ)

 

キムチ色のが来てしまった…( ; ; )
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その色のハデさに躊躇してしばらく放置。

 

だけど一度、着てみたら、
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棉麻素材なので、軽いわ、涼しいわ、着心地いいわで、

ワンマイルウェアとして重宝して、

けっこうお気に入りになっていました。

 

 

 

が❗️

 

 

先日のメシ会の際、

 

あんぽんたんのわたしくしは、やってしまったのです!

 

ハイターを詰め替える際に、たぶん液が飛び散ったのだろう…

 

 

こ、こんなことに❗️

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ぎゃ〜!

 

 

白〜いシミが、クッキリできてしまい、

もちろん洗っても元に戻るわけもなくT_T (泣)

しかも、真ん中なので目立つ!

 

相方からは、

なんで今ハイターとか詰め替えるん⁈

なんでエプロンせんの⁈

 

と、怒られ( ; ; )

 

その夜のメシ会のメンバーに見せると、

 

「もっとハイター液をバラまいて白い模様にすりゃいいやん」

絞り染めにして色抜いたら?」

「半分にしてブラウスにしたら?」

 

などなど、

ヤツらはおもしろがって言いたい放題 (ーー;)

 

相方さんは(わたしの嘆きがウザかったのか?)

「もう一枚買いなよ」と優しいことを言ってくれたけど、もう同じカタチのはない。

 

結局、部屋着にするしかない、と半分あきらめてみたものの

今日、ジムの帰りに一応百均に行ってみた。

 

探してみると、

おお、同じ色の糸がある!

 

 

これで、刺繍かステッチすれば目立たなくなる!

と、セットを即買い。

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400円也。

 

自力でやるつもりだったけど…

考えてみれば、刺繍って小学生の家庭科の授業でしかやったことがない。

 

 

で、一応、従兄弟ヨメのCちゃんに声掛けすると、

 

「とりあえず持ってきて」とのこと。

 

ハイター液のシミをしみじみ見ながら、

「アホやなあ〜」と呆れながらも、そこは洋裁のプロ。

 

彼女の目にキラリと光った精気とヤル気を見逃しませんでしたよ。

 

 

裏打ちして
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慎重に
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わたしが希望した花のカタチに針を刺し…
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チクチクと黙々と…
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次第にシミは消え始め
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アッという間に、この通り❗️見事に隠してくれました。

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さすが、わたしが高校生の頃から家庭科の宿題を持ってきて、手直しさせられていただけあります(笑)

 

大喜びするわたしに、Cちゃんも、

「こんなことでそんなに喜んでもらえて嬉しいわ」

と喜びも感染して、ニコニコ顔。

 

わたしの失態が、なんだかまたCちゃんを元気づけることになったかも(笑)

 

彼女がまた、針を持ったことが、わたしはとても嬉しい。

 

誰かの苦手は、誰かの得意を活かせる。

 

これもまた互助だね。

 

じゃーん❗️ どうよ、どこにあるかわからないくらい、消えたでしょ?

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Cちゃんに感謝✨

心身が弱っていても、プロの技術は衰えない。

やっぱ、餅屋は餅屋だわ (^^)v

 

 

法改正

みなさま、投票は行かれましたでしょうか?

 

わたしは、相方さんが台湾に行く前に不在者投票をしたので、ついでにわたしも早々と投票してきました。

 

けど、あんまり考えずに投票したので、

あとから政見放送や、各党や候補者の政策や方針を見ていると、けっこうおもしろい人や変わり種がいて、もうちょっと考えて選べばよかったかな、と反省。

 

けどまあ、大事なのは、投票に行くことだからね。

 

日頃、政治にはそんなに興味を持ってなくとも、

国民の暮らしの中に「国」はじわりと入り込み

自分の身に降りかかって初めて政治に目を向けるということがあります。

いや、ありまして。

 

 

先月の中頃、保健所のセミナーに参加した時のことなんだけどね…

 

保健所のセミナーのお知らせハガキが「風の家」に届いていたのです。

その内容が…

 

「強制ではないけど、参加しないと営業許可を取り消すことがあるかもよ?」

 

みたいなコトが書かれていて、これは参加するしかないな〜と出かけて行ったのです。

 

 

当日は、意外にも多い参加者。

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無理もない。

今回は、どんな小さなカフェだろうが、

個人でやってるスナック(って言うのか?)だろうが、唐揚げ屋だろうが、漬け物屋だろうが、

「営業許可」を取っている店は全て対象になっているという。

 

テーマは受動喫煙防止法とノロウィルスについて。

 

法改正により、望まない受動喫煙をなくすため、店は禁煙にするか、もしくは国の定めた基準によって、喫煙所を設けなければならない。

と、決まったのだそう。

これは、2020年のオリンピックに向けての改正法らしいです(諸外国は禁煙が進んでるからかね?)

 

「風の家」では、そんなに(と、いうかほとんど)喫煙のお客様はいないのだけど、コーヒー飲んだりしたら吸いたい人もいるだろうな、とウッドデッキに灰皿を置いています。

 

それで、喫煙する方は、自然とそこに座り、煙草を燻らせています。

部屋と続いているけど、受動喫煙になるほど、距離も近くなく、迷惑がるお客様もいません。

 

しかし、これは改正法ではアウトらしい。

 

「敷地全体を禁煙とし、受動喫煙が起きない屋外の決められた場所でしか喫煙できなくなる。その他の施設では屋内に喫煙専用室を設けることができるが、国が定める基準を満たす必要がある。」

 

だそうで  (ーー;)

 

屋内で喫煙所を設ける場合、カーテンで仕切ってもダメ。

しっかりしたドアの個室を設置すること。

 

国の基準に満たない時は罰金、または営業停止などの処分。

 

だそうで。。

 

わたし、「絶対ダメ」とか「禁止」ってコトが苦手でして…

 

わたし自身、どっちでもいいよーってくらいのゆるさが心地いいから、本人の判断に任せていたのですが、これからは灰皿を撤去し、「禁煙」と張り紙、または口頭で伝えねばなりません。

 

うちはまだいい方で、お酒を出す小さなお店などは、わざわざ喫煙ルームを設置しなければならないのですから。

設置のお金ない時は国が少し補填してくれるそうだけど…

 

国はお手伝いをしても、決して「個人」に任せること、信用することはなかなかしません。

 

めんどうなことが起こりそうなことは、

はいはい、法律で決められたからね、

従ってね。

逆らうと罰金か、処罰ね。

 

で、片付けてしまいます。

 

これは「国」に限らず、企業、学校、地域の中でも用いられる、この国に多い安易な解決法です。

 

 

 

さらにその日のセミナーは続きます。

 

次はノロウィス防止のために、チェックシートを付ける講義。

 

手を洗いましたか?

どこで、どんなふうに洗ってますか?

洗った手はなんで拭いていますか?

 

と、作業が終わったあと、コト細かいシートに毎回、チェックしていかなければならないのだそうです。

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「忙しいに、こんなことやっちょられるかい!」

 

と、隣の席で、食堂をやってるというオバ…いえ、ご婦人が顔をしかめているので、

 

「ですよね〜」と返すと、

 

「こんなことやってられないとお思いでしょうが…」と、ホワイトボードの前で苦笑しながら、レクチャーする保健師さん。

 

よく見れば、うちに検査にきて、

「ほんと、なんかおかしいんですよね〜国の規定って」とぼやいていた、女の子とも言えるほどの、あの女性ではないか。

 

そうだよね、彼女たちもまた「国」に

従うしかなく、何枚もの用紙を作り、ハガキを出し、時間を割いて、みんなに苦言を言われながら、

講義をしてるんだよね。

 

みんな「国」に、振り回されているなあ〜

 

国って民からできてるのじゃなかったっけ?

 

その民の代弁者として選ぶのが選挙なんだよね〜

 

この先、

法改正の名の下に、どれだけのことが、いつの間にかじわりと入り込んでいくのだろう?

 

 

そんな時、じぶんがやれるのは一つだけ。

 

何があっても振り回されない、じぶん作りをコツコツと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾ビーフン大会

なんでも「大会」にしてしまう我が家ですが(笑)

 

昨夜は、相方が台湾から買って来たお土産のビーフンで

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ビーフン大会しようってことで、久々のメシ会でした。

 

実はその前日、従兄弟の息子夫婦が帰郷してて、

みんなで台湾料理店に繰り出して、

ビーフン食べたばかり。
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店主もシェフも従業員も台湾人で営む、この店は「早い、安い、多い、旨い!」で評判。

量が多いので、3人以上で食べるにはもってこいのお店。

タイ料理店と同じく、我が家のお気に入りのお店です。

 

従兄弟の息子夫婦も、Cちゃんも、美味しいと嬉しそう。

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その後のコメダ珈琲では、たらふく食べたはずなのに別腹スィーツも。

スィーツ男子の相方と、やはりスィーツ大好きな息子ヨメのYちゃんが、あれやこれやとスィーツ談義で盛り上がり(^^; 

 

コメダ名物シロノワール、季節限定のメロンクリームを嬉しそうにつつく相方と、美味しそう…とのぞくYちゃん。

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久しぶりの再会をおしゃべりと美味しい料理&スィーツで和んだ夜でした。

やっぱり、みんなで食べるってのは、コミュニケーションにぴったりだね。

 

その翌朝、

相方さんは朝からベーグルを大量焼き。

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東京に帰る2人へのお土産にしたり

コーヒー豆買いに来た(名刺デザインと物々交換ですが 笑)S先生にあげたり、

メシ会メンバーのお土産にするため、次々と焼きあげていました。

 

今回は久しぶりの全員参加。

みんなが揃ったら、ビーフン5人前をどーんと焼いて…

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持ち寄りのサラダや唐揚げで、美味しく頂きました。

 

今回は、顔なしスパイダーマンの新たな旅立ちの祝福もあり(笑)

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跳べ!

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咲け!

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なんのこっちゃ?(爆)

台湾滞在期

次は相方さんの近況を。

 

珍しくプチパンを焼いて

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みんなに振る舞ったメシ会の翌日、

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七夕の日の未明に、台湾出張に出発しました。
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出発前に、相方の上司と台湾スタッフと3人でラインで、仕事の打ち合わせ

 

…と思いきや、

 

内容は

「台湾産の有名な蜂蜜を買ってきて」と打ち合わせ

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(地図は産地らしいです 笑)

 

こんなふうに行く前から楽しそうでしたが、

 

到着するなり、早速、送られてくる写真が(台湾はLINEが通じる)

うらやましい写真ばかりが次から次へと…

 

ホテルのこんな部屋で

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こんなご飯や

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こんなんばっかで

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朝食はこんな美味しそうなの食べて 

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お仕事は、なにやら部品が書類不備のため税関で引っかかり現場に届かないというトラブル発生。

 

遅々として進まない作業のようでしたが、それでも、休日はあり。

 

今回は土日休みを利用して、新幹線と地下鉄を乗り継いで

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(チケットはICチップ入りのコイン)

 

故宮博物院へ。

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ここでしっかり観光して
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しっかりスィーツも腹に入れ、

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おっさん2人で (ーー;)
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(台湾カキ氷だとか)

 

 

トラブルがあったお仕事もなんとかクリアして、10日間の滞在でミッションコンプリート。

 

上司とワイフご所望の蜂蜜もしっかりゲットして

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ラストの夜は小籠包!

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しかも、クライアントの奢りだそうで(そんなのアリか?)

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左 ティムさんと、蜂蜜を手配してくれた、相方似の(爆)ジャスティンさん。

 

 

毎回「僕は遊びじゃなく仕事で行くんだからね!」と言って行くのですが、

なぜか相方から送られてくる写真は、まるで旅行者のように楽しそう。

 

仕事とは言え、たまの、こんな現場は、相方にとって充電でもあり、ご褒美のようです。

 

わたしが行く時は、ガイドしてもらうぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと停滞期

最近、寝ても寝ても眠い…

体が重ダルな感じでしたが、昨日から晴れたとたんに回復したので、

あのダルさは気圧の変化だったのか…?

 

一部では(インスタ界隈では)水星が逆行しているので、倦怠感や眠気が強くなるとか?言われています。

 

よくわからん話ですが…(^^; 

わたしの場合は単なる夜更かし、寝不足かもしれません。

 

 

よって(?)

ブログもただ今停滞中。

 

現実がいろいろあり過ぎて、備忘録としてのブログは、なかなか追いついていけません (*_*) 

 

DAR VIDA(ダルヴィーダ)のセンセイのように

天気と猫の話題だけで、毎日毎日サクサク投稿できればいいけど(笑)

コツコツ…が苦手なわたし。

 

義務にすると苦しくなるので、

これからは、備忘録というより、

書きたいことだけ書いて、思うことあれば書いておこうってことにします。

 

 

で、とりあえずの近況を。

 

 

 

 

ここ最近、介護のサポートでちょい飛び回っておりました。

 

従兄弟を病院経営の施設から、有料老人ホームに移す手はずをいろいろとサポート。

 

入居に当たって、必要なものを買い揃えに、従兄弟ヨメのCちゃんを買い物に連れて行ったり

 

赤帽さんと荷物を運びこんだり

 

入居する前に部屋を整えたりして

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ホームの担当者、ケアマネや訪問看護士や薬剤師など、プロが集う担当者会議とやらに出たり…

 

これ3年前にもやってたような?

なんだかデジャヴのようだわ(笑)

 

で、先日、無事に入居いたしました。

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こーんなラウンジまで付いて快適そうに見えますが

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入居者見ると…

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やっぱ老人ホームだわ ^_^;

 

こんなホームや施設を

いーーーっぱい訪ねて、専門的な情報に触れたおかげで、

老人施設やホームは、どんな手はずで、どのくらいの値段がかかって、今、どんな現状なのか?

などなど…いろんな勉強させて頂きました。

 

 

その度に思うのが、2千万円貯めておこう!

 

ではなく、

 

足腰、鍛えておこう!

 

と、

 

自分の頭で考え、自分の心で決めよう!

 

で、

 

お気楽に生きよう!

 

が、元気に生きる一番の道だとつくづく思います。

 

 

高齢化社会を乗り切るには、

お金貯めることではなく、ストレスを溜めないことなんですよ。

 

ストレスを溜めないためには、

自分ファーストです、はい。

 

ちなみに、旦那ファーストにして壊れた奥さんのCちゃんですが、

旦那さんがホームに入り、自分を取り戻したおかげで、みるみる間に回復して一安心。

 

あとは、遠目から見守りを続けています。

 

 

わたしも自分ファーストで、

今日はチャリで街に出て、映画2本ハシゴしてきました(^^)v

 

 

未来を憂いたり、過去を引きずったりせず

今を楽しみ、生きること。

最近、つくづく思います。

 

 

 

 

 

 

 

警戒体制の熊本から帰還

7月1日から熊本市に車で出張していた相方さん。

 

 

行く途中だけでも熊本に近づくに連れ、川は濁流で、スマフォからビービーと避難勧告警報を鳴る中での熊本入り。

 

 

本来なら、翌日大分からの助っ人要員を迎えに往復しなきゃならなかったらしいのですが、

さすがにそれは勘弁してもらい、現地で残留することに。

 

鹿児島、熊本、宮崎の南部は警戒レベル4。

 

そんな日に残留になったという夜に

 

うな牛丼食べて

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新しい泊まり場所を開拓したとうれしそう(^^; 

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(マンションを改造したゲストハウス。コンセプトは『ざっくばらんに、自由に』だそう)

 

どんな時でもお楽しみは忘れないよう(笑)

 

 

とは言え、大分も雨足が強くなり、翌日(3日)は午後からひどくなるとの予報。

 

朝一から「そっちの様子はどう?」とLINEするもなかなか既読にならず、心配していると、

 

「朝の温泉に入ってた〜」と呑気な答え。

 

相変わらず非常警報はスマホから鳴っているらしい。

やはり要員は来なく、残された相方も作業中止、撤収命令が出たそう。

 

「なら早く出発した方がいいよー!」と促すわたし。

 

ブログを見た友人や、相方が熊本に行っていると知っている友人からも

「大丈夫?」「帰ってきた?」と心配LINEが入る。

 

出発はしたらしいが、

順調に走ってるのかな?今どのへんだろう?と

心配していると、

 

途中の北熊本のサービスエリアから届いた写真が…

 

 

これかい❗️

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おい❗️

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食うことだけは忘れない (ーー;)

 

 

そして、無事帰還。

「たらふく食ったー」って…

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コイツはどんな災害でも生き残りそうだ。

 

 

心配したのもアホらしく、わたしもそそくさとジムに行きました。

 

その夜は相方リクエストのレトルトカレー(なぜ?)

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そして、今朝、早く目覚めたからとベーグル焼いてパートの女性たちへと持って行きました。

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(マイペースなB型の行動は読めません)

 

今日は恒例、二組会(プチ同窓会)だったので、ピザと一緒にベーグルサンドにしたら、大好評でした。

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何があっても我が家は今日も平和です。

 

 

 

 

 

またまた介護サポート

以前に何回も、このブログにも吐露していた従兄弟夫婦の介護サポートのこと。

 

やっと落ち着いたと思ったけど、実はまたまた始まりそうだった。

 

以前は、従兄弟は脳の病気で生活が不自由になり、

その嫁のCちゃんが、心の病になり、

一時期は2人が施設と入院で、わたしは2人のサポートをしながら、

ドクター、ケアマネと渡り歩きながら、面談しながらの日々で、ついにストレスで血尿まで出てしまったほど。

 

その日々が繰り返されそうな気配がまた…?

今度は足腰が不自由になった従兄弟の在宅介護をしていたキツさで、Cちゃんが再び発病したのだ。

 

しばらく距離をとっていたけど、案の定、見かねたケアマネからわたしに相談の電話が。

 

従兄弟さんを施設に入れて、奥さまのリハビリをした方がいいのでは?と。

 

息子に言ってよー!と思ったけど、その息子夫婦は

海の向こう。

 

はいはい、わたししかいないので、動きましたよ、今回も。

ホーム探しやら、Cちゃんのケアやら、付き添いやら…

 

 

けど…ね。

 

 

さすが、経験は財産だね❗️

 

今回は自分自身に磨きをかけたのか(笑)

そんなことに対応しながら、強くなっている自分がいた。

 

 

その秘訣は、感情をくっつけないこと。

 

 

つまり、

 

元気になってほしい、とか、
良くなってほしい、とか、
寄り添っていよう、とか、
はたまた

なんでわたしがこんなことをするの?とか、

 

そういう雑多な感情を一切抜いて、
ただ事務的手続きや作業を淡々とこなすだけ。

 

やらされている、やらなければならないという犠牲的な感情も抜き、

「わたしが」主体的に動くことで、

やることはやり、やりたくないこと、やれないことは断り、他の人を頼り、そこに対しての罪悪感も一切排除。

 

そんなスタンスを取れるようになり、これですっごいラクになり、軽〜くなった。

 

つい情の深さで(?)わたしはのめり込んでしまいがちだけど、
前回のように、入り込みも、引きずりもしていないから疲れないし、切り替えも早い。

 

Cちゃんも相変わらず自分責めしたりしてるけど、もう、励ましもせず、

本人はそこにいたいんだろうな、って邪魔せずにただ見て、聞いている。

 

かと言ってターミネーターになるつもりはなく、

離れた位置から見守りは続けている。

 

介護のプロが続くのは、こういうことを上手にバランスを取っているからじゃないかな?

と、改めて感じました。

 

起こっている事実は同じなのに、意識の持ち方を替えただけで、こんなに「現実」が変わってくるなんて。

これは、大きなありがたい気づきだった〜!

 

そんなことを思っていたら…

な、なんと昨夜突然、その息子から電話。

 

アメリカからではなく、日本から。

「帰国しました。もうずっと日本にいることにしました。長い間、本当にありがとうございました!」
って😳💦

 

ひぇ〜、ありえないことが起こってめちゃびっくりしたわあ〜❗️

 

それ聞いたとたん、どどどーって肩の荷が降りまくったから、やはりそれなりに責任感や緊張を強いられていたのかもしれない。

 

超気がラクになって、夜中だったのに、兄や相方やケアマネに朗報LINEを打ちまくったわ(^^)v

 

わたしが、気づきを得たとたんにこの展開。

ほんとに人生、無駄な経験ってないんだよね〜✨

 

なんにしても感謝です🙏

 

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