「風の家」でイベント前整備

イベントもいよいよ今週末に近づいて来ました。

 

本準備である設営は24日(水)に、恒例M氏と共に行います。

 

が、その前に…

 

家の中も外も、まず環境を整えなければと、

昨日の日曜日 は早起きして「風の家」へ。

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着くと、案の定こんな状態(^^; 

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なんせ今の季節は草の勢いが一番激しい時期

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花も盛りでした。

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この日は気温も高く、ほぼ夏日。

 

そんな中、最近おうち滞在中の(笑)相方が久しぶりに「風の家」労働に。

 

枯葉を集め

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久々に草刈り機を持ちました。
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この光景、なんだか懐かしい
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草の匂いをかぎ、草刈り機の音を聞くと、

「風の家」に夏が来たなと感じます。

 

わたしも負けずに労働。

今まで倉庫と化していた部屋を今回、雑貨とM氏提供のリサイクル品販売スペースにすべく、部屋を整えます。

 

倉庫片付けていたら出てきた、これもリサイクル品

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古いミシンも使って
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まずスペース作り
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パン販売コーナーも設置し
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あとは24日にブツが届き次第、詰めていきます。

 

そのあとわたしはサインの看板をきれいに修正

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見兼ねた相方も加勢(笑)

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その間、わたしも釜を持って草刈ったりしてお手伝い。

 

夕方にはなんとかスッキリ散髪されました。

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帰りは2人とも「腹減った〜!」と、帰り途中、国道沿いにできたばかりのカレー屋さんに飛び込む。

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インド人経営のお店で、なかなか美味しかったのだけど…車の寄り付きが悪いせいか、お客様が少なっ!(^^; 

 

 

そういう「風の家」は、寄り付きが悪いどころか、

わかりにくい、駐車場なし、坂ありの不便さですが…

これが一種の結界にもなってくれてるようで(笑)、

ほんとうに来たい人だけが探してでも訪れてくれるおかげで、店は期間中、とてもいい「気」で満たされているのです。

 

前回の器の作家さん曰く、

「ここは幣立神社(熊本県山都町)みたいね。そこは縁のある人しか辿りつけない隠れ宮なの」

笑笑

 

畏れ多くも、九州のおへそ、ど真ん中に位置し、日本で一番古い神社と云われるパワースポットでありながら、ガイドブックにさえ乗らず、知る人ぞ知る隠れ神社に例えられるとは…(^^; 

ありがたいことです。

 

そんな「風の家」で、今週末開かれるパン祭り。

 

お店などに配ったDMハガキはすぐに無くなっているようで、反響の良さに驚いています。

 

3人のパン焼きさんが焼く、それぞれ違うタイプのパン3種。

パンカフェから、パン販売、雑貨、フリマなど、

お楽しみもいっぱいです。

 

お腹と心を満たせに、ぜひ、おいでください♫

 

S先生による、坂下に置くサイン看板もできました。

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これで飛び込み客も増えるかも?

 

 

 

相方、予行演習

最近、珍しくお家滞在中の相方。

 

週末も危うく日曜日出勤になりそうなところを、きっぱりと断り(えらい!)きちんと休日を取り、

チャリで街へ。

 

土曜日は M氏の先生が出品中の花展と

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どちらの作品もM氏の先生のじゃないんですけどね。(ご本人のは見つけられず (^^; )

 

竹工芸師の従兄弟の作品展へ。

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この籠、買いました。17万8千円也。
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……と、いつか言ってみたいゾ(笑)

 

 

で、翌日の日曜日の相方、何を思ったのか、

いきなり「パン焼く!」と。

 

そろそろ近づく「風の家」の「パン祭り」の予行演習らしく、朝から大量のベーグル焼き。

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そう言えば、ともにパン祭りに参加してくれるRさんも、地元のエコマーケットに出店したとインスタにアップしていました。

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すげー大量!

 

相方も負けじとばかり(笑)、焼きに焼いた久々のベーグルは24個!

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相方のベーグルの材料は、国産小麦、全粒粉、白神こだま酵母、天然塩、きび砂糖のみ。


油も牛乳も入ってなく、茹でてから焼くベーグルはとてもヘルシーでモチモチです。

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さっそく味見してもらおうと、メシ会メンバーに声掛け。

 

今回はお野菜やサーモン、生ハム、クリームチーズでオープンサンドにして、スープと一緒に。

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クリームチーズが生ハムともサーモンとも相性ぴったりで大好評でした❗️
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もちろん、お持ち帰って頂きました。

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パン祭り、めっちゃ楽しみ〜♫

 

手作りアクセや雑貨、フリーマーケット販売もお楽しみに。

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おめでたいニュース

元号になったとたん、

 

おめでたいニュースが次々と入ってきました。

 

まず、姪っ子がめでたく入籍。

 

11月に結婚式です。

 

チビの頃からずーっと一緒に可愛がって、

と、いうより友だちのように遊んでいただけに、

爽やかな笑顔の青年とともに、幸せいっぱいの姪の笑顔の写真を送ってきてくれて、オバはもうそれだけでウルウル😂

 

ほんとうに良かった。

 

そうやって喜んでいたら、今度は友人が5月に入籍との報せを受け、これもうれしいニュース。

 

さらに「風の家」で作品展をしてくれた

水彩画家の藤原香奈さんが、市美術館の賞を受賞。

 

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島に生きるノラ猫たちを描いたもので、鋭い目と動きに、今にも鳴き声が聞こえてきそうな臨場感あふれる作品。

優しさだけでなく、香奈さんの中に潜む、野生の自由さと芯の強さも感じる絵です。

 

その香奈ちゃんの受賞を祝って、先日ささやかお茶会を☕️

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年齢も職種もちがう、いつもの女子メンバーたちとカフェで集い、あれやこれやの話題で…
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話し止まらず…とうとう閉店まで。
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いつまで居ても疲れない人たちとの時間も会話は楽しす ^o^ 

 

 

 

 

 

 

 

パン祭り〜❗️

前述した「風の家」借り手との面談前の先週、

金曜日にも「風の家」往復しておりました。

 

何しにかというと、保健所にまたまた菓子製造業の再申請のため (ーー;)

 

相方さんが、もうパンを焼くことも販売することもない、と言ったので、更新をやめたとたんに

「風の家」でRさんが5月からパン販売を始めたいと言うし、相方がパン祭りやりたいとか言うしーー!

そんなことなら、と再度、申請することに。

 

保健所の人も、「もったいないー」とか言ってくれましたが、更新も新たな申請も、値段も手続きも同じじゃないスか (^^;) 

 

それでも、こちらが無理言って、申請したその日にに審査に来て頂きました。

 

今回も審査パスするかな〜怖い検査員だったらヤだなあ〜とちょい心配してたけど、

とても感じのいい、お嬢さんとも言いたくなるような初々しい検査員の方でした。

 

感じよく対応してくださったあと、お疲れのようだったので、ハーブティーを出すと、ゆる〜く、まったり、お仕事の現状などを雑談して帰られていきました。

おかげで…ではなく(笑)、きちんと隅々までチェックして、ヒアリングされて、注意点も言ってくださった上で、今回も無事パス!

また5年間、製造、販売ができます。

 

 

と、いうところで、晴れて平成最後の日に

 

 

パン祭り〜❗️

 

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3人のパン焼きさんが腕をふるってくれます!

 

(sayo pan)

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(ruchico pan)

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(kazuo pan)

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カフェのほか、パン、雑貨販売、フリーマーケットも同時開催です。

 

初夏の「風の家」に、ぜひお越しください♫

 

4月29日(月・祝)30日(火・祝)

11時〜16時

 café(パンプレート、ケーキ、ドリンク)

http://casadeviento.web.fc2.com/

 

 

 

まだまだ桜といい出会い

今日は久々の雨です。

 

この雨で桜は散るでしょうが、先週末までは、寒さがぶり返したせいか、どこに行ってもまだまだ満開でした🌸

 

うちの前のグラウンドも

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街中も、すごいすごい!

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そんな中、先週の日曜日には、1週間遅れの相方ママさんのお誕生日ランチを。

 

母の好きなお魚料理のお店で

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ここはいつでもヴォリュームたっぷり
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カフェでお茶して

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ゴキゲンな母

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からの〜「風の家」へ。

 

着いてみると

前回8分咲きだった庭の桜も満開だわ〜🌸

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上から見るとお見事!
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で、夕方から何しに行ったかと言うと、

「風の家」を借りたいというお方との面談でした。

 

貸すと言っても、一部屋を私室にしてもらい、あとはわたしたちとシェアという形です。

 

「風の家」は基本、空き家だから物騒なことや、台風や地震時にすぐ状況を知らせてもらえるように、誰かに住み込んでもらい、イベントのときなどは空けてもらう、という身軽な若者いないかなあ〜

って思っていたら…

 

いたんですね、これが(笑)

 

つないでくれたのは、今、地域をガイドしているEちゃん。

 

彼女も駆けつけてくれました。

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保護者のEさん、借り手のAさんは、どちらも移住者で、とても感じのいいナイスガイ。

 

お話しもはずみ
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「風の家」も環境も気に入ってくれたけど…
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十中八九、決まらないでしょう(^^; 

 

と、言うのも、借り手のAさんはカナダ人とのハーフなんですが、勤め先のロッジの繁忙期にヘルプしてくれる外国人の旅人も泊めたいらしく、

こちらの希望の「きれいに使って」には、ちょっとプレッシャーだろうし(笑)

まだ、5軒ほど候補もあり、その中にはタダでもいいという空き家もあるそうで、

なんでも自分でできる彼は、古家を好き放題カスタマイズして「城」を作ることの方が、向いていそうな感じがしたからです。

 

決まらなくても、お互いにいい「縁」ができたと喜び合いました。

 

身近に居ながら、知らない場所はまだまだあり、

「風の家」を通して、

いろんな未知の出会いもまだまだありそうで、

なんだかおもしろいです (^^)v

 

 

新元号とエイプリルフール

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この瞬間のために、

日本中、大盛り上がりの日でしたね。

 

平成のときは、さらっと発表したような気がしますが、

まあ、今回は前もっての予告があったから、その分、期待も大きかったのだと思います。

 

それにしても、意外な元号

 

最初に漢字を見たとき、

え? 命令の「令」?って、瞬間ヤな感じが湧いたけど、聞けば、万葉集からの抜粋らしく、

意味合いも音も柔らかなので、いい元号なのでしょうね。

 

どんな新しいコトが始まり、

どんなコトが終わっていくのか?

「未知」を楽しみたいと思います。

 

 

さて。

そんな盛り上がりの中で埋もれてしまいそうだった、この日、4月1日。

 

そう、エイプリルフール。

 

何があろうと、わたくしが埋もれさすはずもなく、

だけど、今年は地味に決行しました(笑)

 

毎年、一番に犠牲になる方は決まっております。

 

もちろん身近にいる相方。

 

朝忙しくバタバタしている時が狙い撃ちでして…

 

ただ、なんの計画もしていなかったのですが、タイミングよく、わたしの携帯にLINEの音がなったので(広告が入っただけ)、大袈裟に

 

「えーっ、こんな朝から誰だろう?」

と声にしたあと、

 

「わあー、今度は〇〇が倒れた!」

〇〇とは、従兄弟のヨメのことでして(笑)

 

実は従兄弟の家は、いつ何があってもおかしくない家なので、ネタにしやすいんですね(笑)

 

あとは小芝居が始まります。

 

あわてて電話して、従兄弟と話すフリをして

「救急車呼んだらしいから、これから病院に行かなきゃ」とあわてふためき、

相方に向かい、

「一緒に行って!」と哀願。

 

「え?」と、戸惑う相方。

 

そりゃあそうやろ。

出掛ける前だし、仕事抜けられないし、それでも、断り切れない性格の相方が困惑顔でおろおろ…

 

そこでニターッと笑うと、心から安心したように

「そうじゃないかと思ってたんだよ」と笑う相方。

でもありえるから、真実かも?

と、半信半疑の中での葛藤だったようです(^^; 

 

そんなところに、またタイミングよく自ら飛び込んでくるんですね!

 

ミスター・エイプリルフールが!(爆)

 

はい、犠牲者キング、S先生です。

 

まあ、朝一にイベントのDMの修正を送っておきましたから、何か言ってくるかな、とは思っていたのですが。。

 

携帯が音って、S先生とわかったとたん、相方に放りなげ、

「わたしが倒れたと言って!」

 

さすがにわたしでは、きっと警戒するだろうと思ったので、咄嗟に相方を巻き込む(笑)

 

「あ、あの…えと…」と、どもりながらも、わたしの指示に従い(素直!笑)

 

だけど、わたしが倒れたとも言えず、

「親戚が倒れて、今、K子さんは家を出ようとしているところです」とそこまでやっと言うと、携帯をわたしに放り投げる。

 

第一声のS先生、マジ心配そうな声で

「大丈夫か?」

笑いを必死でこらえたものの、

「うん、ごめん、今から行かなきゃ…」と言う、わたしの声はすでに笑っていたのだろうか?

 

「あ!」と、すぐに気づかれてしまった。

すぐに、「今朝、気をつけていたんだけど…」

 

これ、毎年聞く言葉です(笑)

 

と、いうことで、地味ながらも、今年も行事は滞りなく終わりました。

 

気の毒な相方は、朝の忙しい時に

カモられるわ、共犯にされるわ(笑)

 

健気に元気よく熊本出張に出かけて行きました(^^)v

 

 

 

 

逝ってしまった、あこがれのスター💫

現在大分市では、写真家「鋤田正義展」が開催されている。

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氏はデビッド・ボウイ始め世界的アーティストのポートレート撮影で有名だ。

 

先日、その写真展に出かけ行った。

 

わたしはボウイの大ファンで、

2004年の、最後になった日本公演の際、上京して武道館に行ったのだけど、その時の写真もあり、

やはり嬉しく、じっと見ているとなんだかジーンと込み上げてくるものもあった。

 

平日の昼下がりだったせいか、会場はわたし1人の貸し切り状態。

おかげで、ボウイのコーナーでは、ボウイに囲まれて、長い時間、そこでひとりで過ごすことができた。

 

その中で感じたのは、

ああ〜この人、亡くなってよかったなあ〜ということ。

 

3年前、死んだと知らされたときは、もちろんショックだったけど、

美しいまま、カッコよく逝ってレジェンドになってくれたことに、どこかでホッとしていたところがあった。

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同じ思いを最近味わった。

 

この人の死だ。

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テンプターズ時代からずっと好きだったこともあり、まさかの訃報に声を失い、ショックでしかなかった。

兄からも即、LINEが届いた。

 

しばらくの喪失感。。

 

ずっとネットを追って、ニュースやYouTubeを見ているとやがて、

やはり、カッコイイまま逝ってくれて良かったという、ファンならではのエゴ的な気持ちが湧いてくる。

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くしくもボウイとほぼ同じ歳で逝った。

 

実はわたしは松田優作が亡くなった時も泣いて過ごしたのだけど(笑)

彼は平成元年に死に、

ショーケンは平成最後に亡くなるなんて…

 

ほんとうに平成は終わったわ。

 

彼の伝説的な「アンドレ・マルローバンド」率いるライブ映像(高橋伴明監督)は、たまーにYouTubeで見ていたのだけど、やはりDVDを買おうと相方に頼んだら、すでに一時在庫切れ!

やっぱり… (ーー;)

 

入荷まで、かなり待つことになりそうだけど、

届いたときには、さすがにこのDVDだけは、

わーきゃー言って一緒に見てくれる人はいないだろうな(笑)

 

しっかり1人で悲し楽しみます。

 

 

相方にも、こんなふうに、亡くなって悲しむスターとかいる? と聞いたところ、

 

「うーん、

2年前に死んだ声優の鶴ひろみアンパンマンドキンちゃん声らしい)かなあ〜」

とのこと(^^;