今年もお招き頂きました。
明石農園で開かれるsosoこと、重松壮一郎氏のピアノライブに。
M子さんからメールで「Y子さんも誘って〜」と言ってきたので(笑)、もちろんYu子に声掛け。
昨年行ったEちゃんは残念ながら予定あり。
で、あと誰かいないかなあ〜と思って
ふと思い立ったのが、うちの従姉妹のY子(名前はちがうけど頭文字が同じでややこしい)と友だちのSちゃん。
けどGW最終日だし、突然だし、まあ無理やろうなと思いつつ…ダメ元でLINEしてみると、
なんと、その日のうち返信きて、2人とも即決、快諾❗️
え?マジ?(°_°)
誘ったわたしの方が驚いたほど!
だって彼女たち、図書館司書と心理カウンセラーという仕事を持つかたわら、手のかかりそうな(失礼!)ご主人いるし、Y子は福岡から、Sちゃんなんか孫の面倒も義母の介護もしてる上、広島からわざわざだよー!
なのに、このフットワークの軽さったら!
わたしが驚くほどだから、後で農園のご主人のTさんが、「ほぼこのライブのためだけに来た」って言っても信じないのも無理ないわ(^^;
いつもながら彼女たちの軽やかさと明るさは本当に尊敬に値します。
と、いうことで、5日朝、相方さんを見送った同じ時間帯に同じ駅で2人をピックアップ。
いらっしゃ〜い🎵と手を振るわたしの前を過ぎる2人
次にピックアップしたYu子の運転で(相方と本人の希望にて 笑)まずはDAR VIDA(ダルヴィーダ)へ。
入り口には薪割りしたあとの収穫が山積みに。
1人5本運ばなければゲートを通れません(ウソ)
ブラックキャッツがガン見でお出迎え〜コワカワ
お久しぶりのDAR VIDA(ダルヴィーダ)は、ギャラリーがライブラリー空間に移行中で、より快適に模様替えちう
左のトタン裏が手製の本棚に
2年ぶりの来訪に喜ぶ2人
「そろそろ夏キッチンですね」
ここで調達したジャンボ稲荷や、おにぎりを広げて軽くランチ
出発前に記念写真
新緑の勢いがスゴイ!
今年もみんなでキャトルに無理やり同乗(ここだけの話、実は4人乗り)
キャトル史上初の重量とか?
ガタガタ道で頑張る道中、2人は大はしゃぎ🎵
確か去年も見たような…(笑)
毎年、気の毒なキャトルと先生です。
わいのわいので到着の明石農園は変わらず美しく✨
ご夫婦もお久しぶり(奇跡の2ショット!)
さっそく農園散策に
つりあがる(調子に乗る)のが約1名
カッコつけるのが1名
変わらないってことは常に常に動き続けているから。お二人の日常の努力にみんな感服です。
そろそろ人も集まり
ご夫婦のあいさつでライブ始まります
手作りのピアノ小屋から奏でる美しいピアノ音🎹
森に草木に空に鳥に…共振共鳴✨
M子さんも猫も聴き惚れてます。
今回はサプライズゲスト、重松氏のお嬢さんとの共演でラストを飾ってくれました。
素晴らしい✨
M子さん、T氏もうっとり
拍手喝采でした!👏
ライブのあとはお楽しみのティータイム
みなさんの手作りでどんどんテーブルが埋め尽くされます。
今回はSちゃんも手作りパンを
従姉妹のY子はバナナケーキを
相方はベーグルを
提供してくれました。
カットした丸太と朴(ほう)の葉のお皿で、スイーツバイキング
無くならないうちにゲットゲット!
S先生は地味に珈琲担当
緑の中でのお茶会とおしゃべりの始まり
2人が今ここに居るのが不思議なようで、違和感もないようで…
どれも美味しくて、珍しくて…つい手が伸びてしまう。でも粉物だからお腹が膨らむ膨らむ (ーー;)
今年も、本当にお天気に恵まれて、こんな素敵な時間をしかも、うれしいゲストたちと送れたことに本当に明石ご夫妻に感謝、感謝なのです✨
帰りもキャトルで。さらに重量が増えて大丈夫かいな?
アッシーS先生はなぜか外に(笑)
着いたあとは壊れてもいいから、せめてDAR VIDA(ダルヴィーダ)まで頑張ってくれと、密かに願う🙏(笑)
はい、無事に到着。
キャトルは、また入院でしょうか?
夕暮れの阿蘇くじゅう国立公園を走り抜け
帰路へ。
まだまだ膨らんだお腹に夕飯は入らず、帰ってやれやれ。
女子トークのあとは、相方おすすめ、しかもおごりで、大分市街地を見下ろす
CITY SPA てんくうで汗を流しました。
この景色と良質の湯にゆったり浸かり、2人も大満足、大感激❗️
濃い一日でしたが、夜はこれから。
セブンで買ったサラダとぶっかけで夜食をとり、女子トークは午前3時まで。
スッピン隠すSちゃん(笑)
仕事のこと、家庭のこと、人間関係、心の話し…
わかるわかる!そうそう!
共鳴の会話がエンドレスで続きます。
そして翌日は、優しいお豆腐カフェでランチ
今度はわたしが奢ってもらったよ🎵
一泊2日だったけど、目的を1つに絞ったせいか、ゆったりと充実した旅になったようで、思い立って計画してよかった(いや、だれも計画しとらんから良かったのか?)
わたしも本当に2人には学び、いい時間を楽しめました。
いろいろあるけど、過去でも未来でもなく、「いまを楽しむ」ことがいちばんだね。
横には、たのもしく、優しい旅の道連れがいるのだから。
Sちゃんが送ってくれました。