取りあえず…

このブログを読んだ同業者から、「仕事であれだけ書いてるのにプライベートまで、よく書こうとするね」とよく言われる。また、「あれくらいのエネルギーを仕事に注げばもっと原稿も早くなるだろうに」とも。
どちらにも、「まったく!」としか言いようがない。
ブログならスラスラと出てくる文章が、なんで仕事だと出て来ないんだろう?一行書くだけでうんうん苦しんでいる。
この違いって何だろ?
やっぱ、書きたいものと書かされるものの違いかなー
本当はこんなブログ書いてる時間もないんだけど、やっと少しばかり光も見えたことだし、取りあえず備忘録のようなものとして今や恒例となった週末綴りを。


《デリバリー》

金曜日(5日)の忘年会の後、またまた夜走って金曜日夜に田舎ハウスへ。今週末は私の仕事も溜まってることだし、さすがに誰も呼ばんだろと思ってたけど、あろうことか原稿を送らせて大迷惑をおかけしている森のギャラリーの主、S先生を招待してうどんをごちそうしよう!といったいどちらが言い出したのやら?しかし、夕方に連れて雪が降りそうだって言うじゃない。それなら、まだ太陽があるうちに…と、こちらが押しかけていくことにした。
最近、我が家のマイブームの相方手製のベーグルと塩窯豚、それと私の手作りの野菜スープを持って。無理やりのデリバリー、押しかけランチでもある。帰りは近くの温泉に寄って帰れば、まあ、楽しいドライブだし…。
結果、行って正解。おもしろかったし、たまには他所んちで食べるのもいいなあ。


    
 (炭焼き小五郎?いえ、着込んだ相方です) (これが、デリバリーランチ)
  
    
  (ギャラリー『Dar vida(ダル・ヴィーダ)』の暖炉の前でランチ)

その夜、S氏のギャラリー周辺は−10℃だったとか。ぞっ…

  
 (干し柿も作りました。両親が…)