朝から、ギラギラの太陽じゃありませんか!
ね、わたしがいつも言っている通り、やっぱ「秋」はあなどれない!
このまま寒くならず、きっとまた夏日が来る!って宣言した通り、昨日の日曜日、28度まで上がりました。(^^;;
そんな中、海辺のマルシェに続いて、里のマルシェとも言える地元の「ふるさと祭り」に参加。
今回は見学ではなく、しっかりお仕事して働いてきましたよ。
今年も、タオオーガニックキッチンさんのブースをお借りして、Y子ちゃんをお手伝いしながら一緒に出店することに。
そのための準備として、土曜日は映画見たあと、そのまま「風の家」入りし、夜遅くまで作業。
相方はパン作りに、わたしは袋にハンコ押したり、ポップ書いたり、翌日の用意をしたり…
朝が早いので、わたしはその後休んだけど、相方は遅くまでパンを焼いておりました。
そして、朝早くから再びパン焼き。
なんせ、今回のミッションはベーグルを売るだけでなく、大分県産の石臼挽き無農薬小麦の宣伝も兼ねていますから。
海辺のマルシェにも出店していた生産者さんは、相方が小麦のセミナーで出会った県北で小麦を作る若い青年。
ベーグルを作って販売したと伝えると、そんな風に実際に作って広めて頂けることがとても嬉しいと、話していました。
(石臼挽きだと熱を加えないので、小麦が新鮮らしい)
そんな生産者の応援もあるので、相方さんも張り切らざるをえません。頑張って50個近くを焼き上げました。
(色つやがちがいます。味も間違いなく美味しい〜)
会場は「風の家」のすぐ上の運動施設のある公園。
8時集合で、すでに出店者さんは集まっています。
わたしたちのブースは、中心より少し離れた「オーガニックマルシェ」のコーナー。
(プレーンと人気の塩ベーグルを並べます)
(ポップもしっかり書いて)
相方は「風の家」で待機。追加のパンを焼きながら、忘れものを届けてくれたり必要品を買って来たりと小まめに動いてくれます。
店も多くの人で賑わい始めました。
他の店に比べると、わたしたちのブースは人が少なめ。
だけど、オリジナルな手作りとあって興味ある人たち、知人などが立ち寄り買ってくれます。
午後になると人がどんどん増えて行きます。
その理由は…
このお方の登場のため!
(スターにしきのあきら様ご来場!)
晴れたのも、このスターのおかげでしょうか?
(そ〜らに、たいよう〜があるかぎり〜♪ すでに67歳だとか!)
この人だかり!どこから集まってくるんだか(*_*)
ステージが終わって、すべての人が帰るまで粘った甲斐があり、ベーグルもY子ちゃんのベーグルサンドもすべて完売!
無農薬小麦使用のため、少々お高めに設定したベーグルでしたが、そんな価格もイベント価格として難なく受け入れられるんですね。
ありがたいことです(*^^*)
だからこそ、なるべくイベントには出店していこうと思います。
「風の家」の在り方も、今後はさらに外向きと内向きが明確になっていくと思います。
内向きは、プライベートサロンとして予約カフェで。
外向きは、いろんなイベントに出店して参加。または、主催する。
さらには、DAR VIDA(ダルヴィーダ)で開催したように「風の家」を飛び出して、他の場所でプロデュースするというのもアリかな、と。
例えば、他所の空き家、空き地で。ものづくりをしている方のアトリエで、ギャラリーや、お店などなど…異種なコラボが楽しめそうです。
そんな「風の家」として、今後も今まで通り思いつくまま、行き当たりバッチリ!で、やっていきたいと思っています♪♪
皆さまのおもしろイベントの企画もお待ちしています!(^ー^)ノ