雨の多い夏がいつの間にか過ぎたぶん、残暑が盛り返すのかと思いきや、どうやらこのまま季節は移り変わっているような気配です。
つくつくほうしが鳴く中で、静かに秋はやってきています。
「風の家」でも、
街中でも、
ビル街の中にぽっかりと浮かぶ中秋の名月が静かな秋を感じさせます。
台風や長雨で、倒木の片付けや草刈りがなかなかできなかった相方だが、病気や出張、パン作りやケーキ作りの合間を見て、少しずつの荒れた裏山を片付けてくれた。
おかげで前夜の雨も上がり、待たせに待たせていた古墳の撮影がやっとできそう。
先週の日曜日、カメラマンのT氏が奥様と一緒に来店して食事し、その後で撮影が再開された。
（台風で荒れ放題だったが、みごとに美しく片付けられられた古墳まわり）
撮影始まり後も写真に関しては完璧主義のカメラマンゆえ、相方も枯れた木や枝を取り除いたりしながらシチュエーション作りを手伝ってくれた。
やがてやわらかい陽射しが差し込み、撮影にはぴったりな光が現れた。
（まるで古墳が喜んでいるような感じさえする神々しい光だった）
そして、週が開けると久々の爽やかな秋晴れ。
昨日月曜日は打ち合わせのオブザーバー（？）としてランチミーティングに。
場所はオープンしたばかりのイタリアンのお店。オーナーの若奥様は、従姉妹の友人でもあり、「風の家」ご近所さんのわたしの幼馴染の姪御さんだから親近感が湧いてしまう。
（生ハムのサラダと…）
（アンチョビとキャベツのパスタ）
大分市府内町「RUFINA（ルフィナ）」です。がんばっている若夫婦です。応援してあげてくださいね。
今日は、久々昔仕事もしていた友人との再会でお茶します。
今週は「風の家」倉庫片付け、模様替えと忙しい。
そして週末土日、13、14日は「風の家」は鹿児島行きのため 臨時休業いただきます。
目的はこれですの 。
↓
http://www.livingthings.org/doma/
また、報告はブログにて。
なにかとワクワクな今週です。
