なんか、一気に咲いたなあ〜
(風の家は桜の園でもあります)
春ってなーんか焦るよなあ〜
その上、カフェ作りの最中だもの、焦らないわけがない。
Openの目標はゴールデンウィーク前…
に、できたらいいな〜
でも、GWにどどどっと押しかけて来られても困るし…などと口走ろうものなら、
必ず人は口を揃えていう。
「来やせんちゃ」
「だれが好き好んであの坂を登ってまで、珈琲を飲みに来るかい」
ま、周囲の反応はそんなもんである。
いえいえ、来ますとも…。
と、オーナー(あ、わたしね)は自信を持っていう。
まず友人、知人さまが。次に友人、知人が連れて来る友人、知人たちが。そのあと、カフェのことを人づてに聞いたモノ好きなお方と、看板を見た勇気ある方たちが…。
一度、ここ「風の家」で、ひとときを過ごした人は、
なんだか不思議に落ち着く心地よさと、
おいしかった本物の珈琲の味、
窓からそよぐ自然の光と風、
そして、あのたおやかな女主人の優しそうな笑顔に(こらこら…)引き寄せられ、
またあの坂の上のカフェに足を向けるのだ…
とかなんとか、なれたらいいと、
希望的予想図ですが。
「なんでもあり」と「すてき」が交差した所で生きたい。
とは、糸井重里氏の言葉。
まさに、風の家が目指すのはそれ。
そこにたどり着くまで、もうひとふんばり、まだまだ奮闘中です。
まあ、なんとか、かんとか、カタチになりつつあります。
どんなにヘンでも、なんでもありでも
とにかく、オリジナルです。
完成をどうぞ、お楽しみに!
しばし、お待ちあれ…