この疲れは…

疲れている。久々に体が重たい。
いつも身体が重いと感じるときに無理やりでもバレエに行くと、疲れの素まで流れ出しスカッとするのだが、先週行った後はなぜか、なお、疲れてしまい、昨日も行くはずだったのが、その前に行った歯医者で思い切りいじられた後だったので、気力が萎えてしまった。
なぜか、寝ても寝ても眠たい。こんな日が何日か続いている。
こんなときは「気」を通してもらうと元気になるかも…と、疲れたときの駆け込み寺のFに電話を入れたら予約でいっぱいだそうだ。
だが、センセイ曰く、「憑かれている」のだそうだ。
電話の声を聞いただけでそう診断されてしまった。
何に憑かれているかというと、先日、来た「姪」に、だという。甘えの「気」が、どどっと肩にのしかかっているようなのだ。言われてみれば確かに彼女が帰った後あたりからこの「疲れ」は始まった。肩にどーんと何かが乗っかっているような重さである。
それでも無理やり雑事と仕事と主婦をこなしていたものだから、だんだん体力と気力が落ちて来たらしい。休むはずだった3日連休も、遠い町への結婚式や大型台風後のベランダの処理などで、あっと言う間に終わってしまった。おまけに昨夜は相方が午前2時過ぎに帰宅し、今朝は7時出だった(アイツも尋常じゃねぇ…)こともあり、送り出した後、バタンと横になったら睡魔に襲われ、睡眠を取ったものの、まだ身体がだるい。
センセイは電話で例のごとく簡易治療法を教えてくれた。枕元に酢を湿らせた塩を3日置くのだそうだ。
これで、取り除いてくれればいいけど…今、ちょっと憑かれては困る。
膨大な量のシゴトを抱えているからだ。原稿を少しでも書けばスッとすると言うのはわかるが、なかなか原稿に迎えず、こんなネガティブな落書きでお茶を濁している(?)。
それでも、まあ、「憑かれている」んなら、仕方がないか…ジタバタしてもなあ。以前から、姪が帰った後の疲れは恒例だったし…
今日も取材がキャンセルになったのをいいことに、秋になったら読みたくなるアガサ・クリスティーをハーブティ飲みながら、寝転んで読んだりして過ごしている。
う〜ん、何のテーマも無しに書いたこともあって、さすがに今日のブログはなんの実もない内容になったなあ〜(笑)