11日ぶりの更新です。
兄が帰り、相方が岩手に出張したあと、お客様続きと、ちと体調崩していたこともあり、なかなかブログに迎えずにいましたが、久々のひとり時間。
やっと落ち着いてブログに迎えましたので、またまたまとめて更新します(^^;
まず、遅くなりましたけど、7月14、15日に行われたキルト展のご報告を。
15日(日)に相方とEちゃん、会場で待ち合わせたYu子と一緒に行ってきました。
会場は駅前のホルトホール1F。
会場の小ホールがオープンなため、入ってすぐに目に飛び込んできて、そのインパクトにびっくり(°_°)
外からも中の様子がバッチリ見えるので入りやすい(入場無料だし)
スタッフのS子さん(右)見っけ!
スタッフおそろのスカートがめちゃめちゃ可愛くて似合っていました。搬入からお手伝いしていたとのこと、ご苦労さまです。
作品は圧巻!
どれも圧倒されっぱなし!
天井から吊るして広い空間を上手に使っていますので、とても見やすい展示になっています。
こりゃあ、設営、大変だっただろうなあ(^^;
さりげなく、M氏の活け花(葉?)が、作品とぴったり合ってお互いを引き立てています。
会場は大作品とともに、所々に可愛くポイントを演出して、メリハリを効かせているのはさすが!
フレンチな雰囲気で
リビングや作業風景を再現
小作品はパネルに飾って
中央にワークショップコーナー
おお!M氏の作品です。
何気に配色が男子?(笑)
じっくり見ていくと、すごい量の布を組み合わせ、配色を組み合わせ、ひと針ひと針縫っていく、気の遠くなるような作業を想像してしまい、ただただ感動です。
この、膨大な布を縫う時間と作業って、小宇宙を作りあげる「神」のごとく? 作業はほとんど瞑想みたいなものだろうなあ〜 (*_*)
「大草原の小さな家」とかを見ていると、キルトのお布団とか出てくるけど、昔の人はハギレを縫い合わせて、暮らしに活用していたんだよね。
そう言えば、うちの祖母も着物のハギレを縫い合わせてお布団を作っていました。
絹のハギレでつくったお布団は、それはそれはきれいで華やかだったことを思い出しました。
なんにしても、「手作り」ってのは、それだけで人や時代に伝えていくエネルギーがあるんだなあ…
そんなことを感じたキルト展でした。
そのあと、相方は友だちとビアガーデンへ🍻
女子3人はスリランカカレー屋へ。
Eっつんと、散髪(笑)して来たYu子
ちなみにこのあと、腹痛、ゲリゲリ…でした(泣)