相方と過ごす週末

熊本出張に行っていた相方さんが一時帰宅をしました。

 

木曜日夜中に帰りそのまま会社へ。木、金曜日は続けて残業。

そのおかげで週末休めました。

土、日休みは相方にとっては珍しいことです。

またすぐに熊本にとんぼ返りですから。

 

なので貴重なお休みは体に休息と栄養補給を。

 

ブランチは出張中どうしても足りなくなる野菜と果物をたっぷりと。

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そのあと、洗濯機のホースから水漏れがするので部品を買いに行って修理をしてもらったり、

2人で自転車屋でわたしのロードバイクを見に行ったり、

レンガ買って来てプリンターの下に棚を付けでもらったり

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休息になるどころか、まるでこの時とばかり、相方はハンディマンのように使われてました(笑)

 

当分出張が続くし、冷蔵庫の大量野菜も消費したかったので相方も喜ぶメシ会を計画したのですが、みなさんお忙しいようでしたので、それならと2人で散歩がてら回る寿司を食べに出ました。

 

寒い中、歩いて帰ってきたあとはお決まりの…

バタン!

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今朝も昼まで気絶するように寝込んだあと、またまた朝昼ご飯食べて

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熊本に出発。

貴重なお休みはこれで終わりました( ; ; )

 

しかもまたまたわたしのお願いで、熊本に行く途中、風の家の水道管が破裂していないかを確認してもらい、これからの寒波に備えて水道栓を止めてもらいました。

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途中、霧や雪の中、やっと今夜八代に到着したようですが…

新幹線が止まる駅は、なぜか田んぼの中で他に光がないという。

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どうやら今夜はコンビニご飯のようです(昨夜お寿司をたらふく食べててよかった)

 

熊本から帰って来たら、即、山形へ、その後、また熊本、そのあと中国の予定。

来月は誕生日ですが、それさえも祝えず、またまたリュックしょってのノマド暮らしは当分続きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅雑誌の取材で思う

寒波が続いています。

 

そんな中で住宅雑誌の取材が続いています。

木曜日は2軒。。

午前中には郊外にある古民家を改造したカフェ。

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ここは以前、飲食の情報誌で取材したことがあるのだけど、ここのオーナーである美しき三姉妹が奮闘して自分たちでリノベーションしたという「ストーリー」を聞き、個人的にぜひ住宅雑誌に載せたいと思っていたので、“カフェのインテリア”はタイムリーな企画でした。

 

カフェは、いつ行っても居心地がよく、三姉妹も変わらず美しく感じのいい対応で、気持ちよく取材ができました。

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午後からは住宅の取材。

こちらは久々の日本家屋。施主さんのこだわりが細部にまで行き渡っていて惚れ惚れするほど美しい家でした。

堂々とした日本家屋ですが施主さんはまだ若い。

わたしから見れば、ですが(笑)

ご主人は10年、20年先を見据えての家造りプランだったようで、確かにこの家なら手入れしていたら100年は持つかもしれないほどのしっかりした造りです。

 

だけど、奥さま曰く

「心配なのは将来、お嫁さんが気に入ってくれるか?ということなんです。階段も急だから孫が危険で寄り付かないのじゃないかと…」

孫って…いやいや奥さま、息子さん、まだ小学生とやっと中学生の坊やじゃないですか(^^; 

将来結婚するかも、子どもできるかも、近くに住むかも、まったく未定ですし。

そんなわからない先のことを心配するよりも…

わかりやすい先のことを、わたしはつい考えてしまいました。

 

まず気づいたのは、ここの住宅街からの帰り道、一軒のスーパーもコンビニもなかったことです。

こういうとき、よく過疎地に行ったときの民家を見て、「ここの人、トイレットペーパー切れたらどこに買いに行くんだ?」と毎回わたしが言うセリフを思い出してしまいました。

 

いや、買い置きあるでしょ、車で行けるでしょ。

…ってそんなことではなく「車」がある「車」を運転できるという前提なのですね。

 

この足が使えなくなった時の、まさかの例をわたしは従兄弟の家で見ていますからそんなことを考えてしまうのでしょうが、若い時はまだ想像できないと思います。

 

同行したカメラマンが言うには、大手のスーパーは利益が出ないとサッと引き払うけど、昔ながらの小さな手作りのようなスーパーはうちの近くにずっとあるので助かるなあ〜とのこと。

田舎は道の駅や無人の野菜売り場とかあるので、わりと助かりますが、こういう郊外の住宅地こそ、小さなスーパーがあると助かると思うのです。

 

それに夫婦2人になった家は大き過ぎて、もてあまし気味。売ろうとしてもかんたんじゃない。

若い時は、高台で大きな立派な家に住みたいと思うのはある意味「夢」でしょうが、年を重ねると家は賃貸でも、小さいほど身軽でいいんじゃないかと思ってしまいます。

 

「家って重たいよなあ〜」

住宅雑誌を取材しているくせに、いろんな家を見ると、年々ついそんな感想を抱いてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、寒い…

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日本はついに氷河期に入ったのでしょうか?(笑) 

数年に一度の記録的寒波が襲って来ているようです。

 

関東の積雪も他人事ではなくなって来たような今日の大分の寒さです。

市内は今日も明日もマイナス1℃らしいですが、相方さんのいる熊本はマイナス4℃まで下がるらしい。

明日は大分に一時帰宅するらしいですが、帰れるのかしらん? 運転気をつけて帰ってほしいです(・・;)

 

わたしもさすがに今日はおこもりしていようかと思いましたが、明日は取材、明後日は休館なので、雪が舞い散る中、今日もジムへ。

筋トレして有酸素運動してストレッチしたあと、温泉入ったら帰りはポカポカしてるのだけど、今日ばかりはジムから2、3分の場所を歩いて帰るだけでも、風も空気も冷たいのなんの、って (*_*) 

 

こんな時、わたしはいつもホームレスではなく、帰って来れる暖かい「ホーム」があることに心から感謝するのです✨

あたりまえのようだけど、あたりまえじゃない。

こんな寒い時は雨露をしのぐ家があることに、しみじみとありがたさを感じてしまいます。

 

あまりにも寒いので、スーパーの店頭で実践販売していた暖かくて甘いクロワッサン鯛焼きを買ってしまいました(笑)

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おやつ食べてひと息ついたあと、今夜のひとり飯の準備。

冷凍してたカレーと温野菜サラダで簡単に。

 

野菜の高騰化が続いているので、この間の日曜日に風の家に帰る途中、「川の駅」に立ち寄って買い込んできました。

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ほぼ100円台なので10種類買っても千円ちょい。

安くて豊富な品揃えだから、みなさん買いあさってました。

 

野菜は体を冷やさないように根菜と冷蔵庫に余っていた野菜を蒸します。
蒸し野菜はゆでるより蒸す方が栄養を逃さないですからね。

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 カブ、大根、ニンジン、カボチャ、パプリカ…などの野菜は甘〜くなってナマ野菜より食べやすくなるのでいくらでも入ります。

 

蒸し野菜はそれだけでも美味しいですが、岩塩と先日県北の取材先で買った、ひまわりとレモンのフレーバーオイルを掛けて食べました。

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さらにうちのカレーは必ず納豆トッピング

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 納豆は気軽に取れるタンパク質でインフルエンザ予防にも良いようですよ。

 

明日は朝8時前から取材へ。

夜には相方さんも帰宅します。

 

寒さに負けず、ゆるゆると生き抜くぞ〜👊

 

 

 

 

 

 

それぞれの雪景色

先週の暖かさは何処へ?

予報通り、日本全国寒波が襲って来たようです。

 

ほうぼうから雪景色の写真が送られてきました。

 

まずは朝イチで熊本出張に出た相方さんより。

 

熊本に行く道中、車窓は日出からずっと雪景色だったよう。

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雪の中を安全運転で。

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(同乗していた相方同僚撮)

 

さらに友人が住んでいる「風の家」の隣町から。

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なぜか同じ山間部でも風の家がある町は降ってないんだって。不思議(°_°) 

 

そして、朝から夜まで4年ぶりの雪が降り続いているという関東から。

従姉妹のいる横浜の街

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従姉妹の家付近は「港の見える丘公園」につづく裏山です。

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兄が住む東京立川の団地景色

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この寒い中…ごくろうさまです(^^; 

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Iちゃん、人生初の本格雪に楽しそう♫

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こんなに各地から雪景色が送られてくるのに、我が家は朝から冷たい雨がシトシト降るだけ…つまんね

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朝7時前に相方さんを会社に乗せて行き、その足でデザイン事務所に届けものをし、その後、洗濯やら掃除やらをノロノロしていたら、早くも今日打ち合わせ予定だったU氏から行っていいかと電話。

10時の予定だったのに…(ーー;)

バタバタ片付けて予定より30分前に打ち合わせ。

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久々に会ったせいか打ち合わせ内容よりも雑談の方が多くなってしまった。

還暦近くなって氏もいろいろな迷いやらがあるせいか、お仕事の話しから、健康の話しから、精神的な話しまで…

迷いはあるでしょうが、いまだに野菜作りをコツコツと続けているだけでも尊敬します。

市場と同じく、今年は野菜が不作だそう。

それでも今度サツマイモ持って来てくれるそう♫

感謝✨

 

雪は降らねどかなりの寒さ。

こんな日はじっと家におこもりしているのが一番!

…ではなくて、

今のわたしは、体動かして温泉♨️に入るのが一番です。 

 

寒い中ジム行って筋トレ、今日はヨガのプログラム受けて、温泉入ってゆっくり温まりました (^^)v

インフルエンザも流行っているようなので、水分もたくさん取って、ノドも潤すことも大切なようです。

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(我が家ブーム、玖珠の炭酸水)

 

明日はこの冬一番の寒さになるそうです。

みなさんも、お風邪など引きませんように。

 

 

 

 

 

 

 

何やら忙しい中…

最近、あれやこれやとスケジュールが入ってます。

 

打ち合わせ、取材、原稿書き、そしてジムと家事。

 

金曜日は住宅雑誌の取材で、素敵な森の中のカフェへ。

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石と木と土でできたカフェには

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石造りの薪ストーブもあり、このお方は喜んでいます(笑)

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オーナーのKさんはなんと風の家に来てくださったことがあり、イベントも注目してくれていてたちまち話しも弾み、楽しい取材でした。

 

 昨日も、土曜でしたが遠方で朝から夜の9時まで県北で取材。

昨年の、北の岬でのプロジェクト(大分)アートと花、長崎鼻に 彫刻家の作品を披露:朝日新聞デジタル)の第2回目のお仕事。

今回はちゃんと選考委員会にて選ばれたアーティストさんで、その方のご紹介を兼ねたレセプションの取材でした。

 

今回のカメラマンはお馴染みのAさんと。

実は先日、我が家でプロデューサーのNさんとAさんとで今回の件で打ち合わせをしたのですが、ちょうど昼どきだったこともあり、料理上手なNさんが

「わたし、ローストビーフサンドとサツマイモスープを作る!」と言ってランチ用意してくれました。

とっても美味しく頂いたんだけど…

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Nさんが、「あ!資料忘れた!」って(笑)

いったい、なんのための集まりだったのか?(^^; 

相変わらずの天然ぶりで、打ち合わせとはいえ、女子会のような楽しい時間でした。

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で、昨日の朝出かけた懐かしの岬は今、春に向けて菜の花の苗が美しく植えられていました。

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相変わらず、人の手と時間が入り、手入れが行き届いた岬公園です。

 

3人の作品も昨年より馴染んでいて健在でした。

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この日は暖かく、お天気もよく、空も海もきれいで、初めて来たAさんは大感激でシャッターをバシバシ!

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今年の作家さんの作品の設置場所を確認。

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木を挟んで、両側に海と菜の花畑が見える高台は最高の設置場所です。

今回の作家さんは女性で、焼き物の大物オブジェを2点。2月末に設置されるそうで楽しみです。

 

作家さんも気さくな方で、地元へのリスペクトを忘れずに、この土地に呼んでもらったことを喜ばれていて、インタビューも和気藹々のうちに終わりホッ。

 

その後のレセプションパーティーは地元の方のお料理がズラリ。

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どれも美味いのなんのって!取材もそこそこに食べまくりました(^^)v

 

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 市長と歓談する作家のartist statement Japanese of 中井川由季 Nakaigawa yuki氏。

 

片付けもお手伝いして帰宅したのが夜9時。

なのに相方はまだお仕事で帰らず。

 

そんなふうになにやら忙しい日々でしたが、今日は風の家へ。

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なんと、今年やっとの初訪問です。

神棚掃除やお札の入れ替え、仏壇に花入れなどして

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裏山に参ったら、あとは古いお札を捨てに氏神様へお参り。

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一月中に済ませられて良かった。

ご先祖様への供養はほぼ毎日やっておりますが、やはり風の家へのお挨拶は別です。やっと落ち着きました。

明日から相方さんはまた長期出張に出かけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の拾いもの

日曜日はわたしがベッドの中でぐっすりと眠っている間、相方さんは朝6時に出勤して仕事を済ませたあと、午前10時過ぎに帰ってきました(それまで全く気づかずに寝てたわたし)

 

朝勤お疲れさまでしたー!

午後はゆっくり休んでね、

と言いたいところだけど…

 

実はわたしが大林宣彦監督の映画特集と、そのあとのトークショーのイベントに行く予定が入ってまして…

監督の映画に携わって来た友だちのNさんから招待券を2枚頂いていたので、これに「寝てもいいから」と相方に言い含めて(笑)午後から一緒に参加。

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 会場まで歩いて15分でした。

 

 正直、目的は映画よりも…

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そのあとの監督の他、OPAMの館長、仕事で関わっているポールさん、コーディネーターはシネマ5の支配人で進行するトークショーでした。

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 映画は…なんというか…(^^; 

ちょい盛り過ぎで突っ込みどころはあったものの、169分を飽きずに見させたというのは(相方は案の定5分もせずダウンでしたが 笑)、ひとえに、肺がんで余命3ヶ月と宣告された後に作った監督の情熱だったろうと思うのです。

 

原作は檀一雄で映画企画の40年後に作られたものとか。

基本はシリアスな反戦青春映画ではあるけど、大林ワールド満載の、ファンタジーのような、詩のような表現でメッセージが伝わってきました。

 

映画のあとのトークショーに現れた監督はさすがに弱っていたけど、話し始めると80歳とは思えない声も言葉もしっかり。

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映画と芸術と地域創世がテーマ

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この3人が いったいどう繋がるんだ?と思いきや…

 ゲストそれぞれの生き方と根柢にある想いが同じ方向性を持っているせいか、分野は違えど同じ「言葉」を持っている方々の、とても素晴らしいトークショーでした。

 

相方さんも所々寝ていたものの映画は、今の日本に無視はできない興味深いものだったようで、さらに大林監督の話しにも感動したようでした。

 

わたしが印象深かったのは、監督が8ミリフィルムで初めて見たのは、なんとヒットラーが作ったもの。それがとても美しく感動的なものだったそうです。

監督は言います。

美しさ、完璧さを求めると、人はそうではないものを排除する気持ちも湧いてくるものだ。それほど美しさとは危険なもの。同時に我々の中にも「ヒットラー」がいることを忘れてはならない、と。

 

美も闇も平和も戦争もすべて紙一重、裏表。

 

わたしは檀一雄の原作を読んでみたくなりました。

 

そんな話しを、帰りに立ち寄ったカフェで相方としました。

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お付き合いだと思って行ったイベントでしたが、とても貴重なものを頂いた気がします。

たまには、こういう時間もいいものです。

 

 

土曜日の拾いもの

土曜日はライター友のNと初ランチ。

だったけど、わたしが午前中にジムに行ったため、ランチは遅い2時頃からのはじまり。

外よりもゆっくりできるということで我が家で、わたし手作りのスープとサラダ、N持参のお弁当とスイーツで、またまたおしゃべり三昧してたら、あっという間に夕方過ぎ。

 

結局夜8時頃までダラダラとしゃべっていたら、相方が会社から帰り、3人でどっか食べに行こうかということに。

わたしとNはなぜか蕎麦モードになっていたので、探したのだけど、なかなかこの時間に空いている蕎麦屋がない。

ネットでやっと見つけたのが23時まで営業しているという別府のホテル内にある蕎麦屋さん。

蕎麦を求めていざ!とNの車で夜の別大国道を走らせました。

 

初めて入ったら、ここが大正解!

ここのお蕎麦を食べに来て泊まる客もいるというほどの蕎麦好きには知れたお店のよう。

けど、メニューを見ながらオーダーしようとすると「すみません、 もうお蕎麦が切れてしまいまして…」と店主。

「30分お待ちくだされば打ちますが…」

「待ちます!」と即答。

蕎麦を求めて来たのですから。その間、サイドメニューをちょこちょこ食べて待とう、と注文。

 

相方はハイボールのコーラ割りから

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それからサラダや蕎麦豆腐やら、つまみ的なものを頼んでいたら、相方が「親子丼」を注文。

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え?蕎麦の前に?(°_°) 

するとNが「じゃあわたし麦トロ丼」って…(*_*) 

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かくして…2人は前菜のごとく丼をペロリと。

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 気持ちいいほど食べる食べる(笑)

 

そして、やっと現れた蕎麦。

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これも続けてペロリ。

そば、打ち立てだけに新鮮で上品で美味しい✨

いやあ、夜中にはるばる来たかいがありました。

 

年中無休で夜も遅くまで営業し、ランチもやっているそう。

ぜひ、別府 蕎麦 まるや - Google 検索行ってみてくださいませ。

  

また、食べに行こうっと♫