友だちの友だち

ビミョーに肌寒いですが、ビミョーに暖かくなって、いいお天気が続いています。

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我が家のインナーガーデンの切れっぱなし野菜たちもぐんぐん伸びて、もう収穫時期です。

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切れっぱしからここまで伸びた豆苗


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ベランダのパクチーも順調


そんな週明けですが、先週の日曜日、ちょっと嬉しいことがありました。

Yu子がドイツに住んでいた頃のお友だちが帰国して、大分に遊びに来たのです。


ドイツ暮らしが長いそのお友だちは、帰国する度に、神社やお寺を周り、朱印をもらうのが好きなのだそうで、もう10年近く続けいるとか。それでかつて九州にも何度か足を運んだことがあったそうです。

大分の国東には六郷満山という誇れる文化があるものの、お友だちは足がないために行けなかったというので、今回Yu子がわたしの車で国東を案内。

もともと大分が大好きだったという彼女はたいそう喜んだようです。

そんなお話しを聞いて終わるはずだったのですが…ひょんなことから、そのお友だちと会うことになりました。

日曜日の夕方、Yu子が、車を貸してくれたお礼にと、美味しいパンをお土産に車を返しに来てくれた際、わたしは夕飯の仕度の真っ最中。
食べていかない?と誘うと、まだお友だちがいるので、これから彼女と夕飯だという。

それなら一緒に食べるう?と、いつもの軽いノリで急遽、わたしが作った夕食のおかずを持ってYu子のお家でお友だち歓迎会に。
うちの相方さんもそうゆうのは全然抵抗なく好きな方で、そのお友だちも明るくノッてくれて、わたしたちとご対面になりました。


Yu子たちの夕食と合わせてアッという間に賑やかな食卓に。

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名古屋から来たお友だちのMさんは、とても気さくな人で、明るく、ユニーク。朱印帳や、旅の写真を見せてもらいながら、和やかに食事も話しも進む。
帰国してこれから日本に住むというMさん。住むところはこだわらないという彼女に、ちょうど今、わたしが大分移住のお仕事をしているところもあり、ぜひ大分に移住を!とお勧めした(笑)

楽しい時間を過ごし、ぜひまた来てね〜と別れた日曜日の夜。

友だちの友だちは、ある意味、友だちのリトマス紙を通過してるので、とても気がラク。
あり合わせのメニューでも食卓を囲めば、初対面の人でもすぐ友だちになれる🎵


こんな思いがけないギフトが潜んでいる日常がおもしろいな〜✨