今日は朝からてんてこまい。
情報誌の取材、女子大学生4人連れ、そのあと、ご婦人2人、あと同じ町でモノ作りをしている女性、その全員がなぜか開店と同時に次から次へとなだれ込んできた。
それでも、やはり慣れなのか気付けば全部さばいていた。
閉店間際には久々の友だちのMさんが作品を持って登場。
もう置くスペースないから、どう動かしてもいいからスペース作って置いてくれる?と頼んで、わたしは鍋の用意を。
なぜなら相方さんがやっと帰ってくる日だから。
せっせと準備をしているとLINEが入り、なんと飛行機が2時間遅れて着いたそう。
上海からの離陸に2時間遅れてたというのに?
どうもPM2、5で視界が悪過ぎて飛行機がそろそろ飛びたち、離陸の順番待ちだったという。
確かにこれじゃあね〜
相方さんの帰りが遅くなるらしいので、鍋はディスプレイをしてくれたMさんと食べることに。
Mさんは、以前はお母さんと古民家で食事処をしていて、そのあとマフィン作りに凝って、そのあと麻の勉強して、なぜかアクセサリーを作り始め、いまは県北のまちで一人暮らしをしているという、やはり変わり種(笑)
彼女とは年は離れているけど、なぜか波長が合うので、いつもいろんな話しをするのだけど、久々の再会すると彼女、なんか突き抜けたみたいで話しも大盛り上がりした。
考えてみれば、相方のいない間にいろんな女子が泊まりに来たな〜
それに今年に入ってなぜかお客様も多く、ライター仕事も新規の仕事など、おかげで淋しさを感じる間もなく充実した日々だった。
一方相方さんは今日が終わる寸前にやっと帰宅。
「さすがに最後は飽きて退屈だった」と、鍋の残りを平らげながら話すのは、
新しくできたショッピングビルの話しや、セレブ街で食べたアイスがバカ高かったことや、カレー屋の米が日本米でおいしかったことや、スーパーに大分のお茶があったことや、いつも買う雑貨の店が閉まっていたことや、陳さんという運転手に店を教えてもらったこと…などなど。
どこが退屈してるって?
土産また買って来てるし
それに、お仕事終えて申し訳ないけど、ベーグルやピザ生地がもうありません。
明日から、パン職人に戻っていただかねば!
ここでは退屈はさせませんので(笑)、よろしく!
とにもかくにもお帰り。
鳥インフルエンザにもかからず、元気でよかった〜♪