春の準備


(帰るたびに花開く水仙


(秋に適当に植えたチューリップが出た!)


(いちばん先に、赤いチューリップ)

「春は名のみ〜ぞ、かぜーの寒さや〜♪」のとおり、わたしは春が来てもなかなか信じないんだけど、いつのまにか、庭には春のきざしが…
う〜ん、えらいなあ。
なーんにも手を入れていないのに今年も咲いてくれている。毎年のことながら、自然のチカラには感心するばかり。
まだまだ先と思っていた父の三回忌母の一回忌の合同法事も、もう今週末というじゃないか。
それで週末は部屋の掃除や片づけに追われたんだけど、週末はあいにく冷たい雨。やっぱわたしの予想通り、寒波はやってきたので土曜日はついつい動きが鈍ってダラけてしまったけど、さすがに日曜日はふたりとも活動を始めた。
相方は坂の落ち葉そうじ、わたしはゲストが来れるように家を整え、仏壇をそうじし、花を生ける。そのあとふたりで墓そうじに行き、ご近所さんから座布団、お茶セットを借りてきた。
ついでにこの際、色あせていた玄関の色を塗ろう!と張り切ってペンキ買いに行ったのだけど…これがちょい失敗。
ブラウンを塗ったはいいけど、木目がすっかり消えてしまった。つまり木目を残すようにオイルスティンとか塗ればよかったのよねー
でも、まあこれも手作り感があっていいかと。相方はおもしろがって、他にもいろいろ塗ってたなあ。


(ハケでむりやり木目を作る相方)


(とりあえず庭の水仙を持ってきて)

法事のためというより、兄一家が来るための準備に気を使い、労力を使っているような気がしないでもないけど…(笑)
とにかくなにごともなく今回の法事が無事に終わることを祈るばかり…。
それが済めば7回忌までセレモニーはなし。
あとは花見が待つばかり〜♪