わたしが訪れた11月11日からの5日間、ここ横須賀と三浦海岸では、3年ぶりのウィンドサーフィンワールドカップが開かれていた。
30ケ国の旗が立つテント
これはめったに見られないからと、さっそく出かけて行きました♪
突然のゲストであるこの方とw
12、13日愛知から三重県への移動前のオフで、予定もないからと、前日の11日夜行でやって来ました。
従姉妹一家も大歓迎。
着くなり、従姉妹旦那のパソコン修理をチャチャとやってのけて、ここでも喜ばれておりました。
ウィンドサーフィンの大会つっても、何が何やら、どんなふうに競い合うのかわからず、ただ世界的なお祭りに参加しただけの相変わらずのツリアガリ夫婦ですが(笑)
わたしのお目当ては出店。
田舎の祭りとは違って、出店はたこ焼きなどではなく、タコスやらキューバサンドやら、バーガーやらが並ぶ中、わたしはキューバサンドと相方はタコスで
ランチ♪
もちろん、大会も見たけど、風の都合があり、なかなかスタートできなかったり、遠過ぎで見えなかったり
無駄に何度も飛んできた。
そんな光景を横目に相方が行きたがったのは、向かいの不二家レストラン。「ケーキ食べ放題」の看板を目ざとく見つけたよう😅
「出張中は節制してたから」と、この満足そうな顔。見てるわたしの方が気持ち悪くなったほど、4個半(わたしが半分残した)たいらげたよ。
どこに行ってもマイペースな相方です。
そのあとは電車とバスを乗り継いで、行きたかった横須賀美術館へ。
ここは環境空間がまるごと美術館というコンセプトなので作品ではなく、美術館自体に来たかったのけど、いや、評判通りのところ。
海に面したレストランのテラスはほぼ満席
館内も広く、美しく、
屋上には海と
庭園が広がり
裏山に続いている。
建築家は山本理顕氏
作品見なくても時間を過ごせるミュージアムって理想。ついでに作品も見ていくか、みたいな気軽さがいい。
で、ついでに見た常設の谷内六郎展
ここからも海が望める設計
この日は、11月とは思えないほどの高温で、空も海も真っ青。
相方も、出張真ん中のいい休日だったようです。