7月も第2週に入ろうとしています。
初蝉の声を聴いた今日は、きれいな夏空です。
2回目の長期出張に出かけかえってきた相方さんは、PCRキットで無事陰性を確認。
なぜかお土産はマンゴー🥭笑
そんな久しぶりの相方さんと、以前竹田市に住んでいた従姉妹も連れて、日曜日に雨の中のドライブへ。
目的はJapanGalleryの作品展へ、再び。
サイトだけでは、つかめない作品のリアルさ、臨場感を知ってもらいたいと、企画されたJapan gallery作品展。
もちろん、仕掛け人はこの人、Nプロデューサー
毎回ぽやっとした企画をサラッと告げられて、なんだかんだ言いながら、必ず実現する。
圧倒されるほどの実行力だわ!
最初の1回目は、6月27日に行われたアーティスト3人のトークショーへ、女子3人でのお出かけでした。
カメラマンAちゃんだけはこの日トークショーを撮影のためお仕事。
わたしと水彩画家のKちゃんはそれに便乗♫
まずは会場近くのイタリアンで腹ごしらえ。
相変わらず、うまし❣️
そのあと会場入りして、トークショーへ。
Webサイトの動画をご覧になった方はお気づきでしょうが、このアーティスト3人はかなり「人」が苦手で人前でしゃべるのも苦手な方。
進行役のMCの方で救われていたようで、たどたどしさが何気におもしろかった(笑)
Aちゃんだけ黙々とお仕事(笑)
連日大盛況だったらしいので早めに行ったことも、大雨だったこともあり、まだ人もまばら。
おかげで、再度じっくりゆっくりと鑑賞できました。
それにしても隈研吾氏の空間芸術の素晴らしさに加えて、高低、陰影を生かして展示された美しい作品たちが見事に調和されている。
取材のときに見てたはずなのに、作品が全くちがう。生命力があふれて、一点一点のその存在感たるやハンパない。
作品って置く場所、展示の仕方によってここまで変わるもの?
相方と従姉妹も、すっかり魅せられていました。
圧巻はこの人、小野愛さんの作品
これ、実は布でできています。
白い綿で包んだ物体に黒糸で一針一針縫っている。遠くから見たら、自然石のごとく。
次回はこの方が、Japan galleryに加わります。
今から取材が楽しみです。
芸術鑑賞もいいけど、やっぱお出かけにはお楽しみがなくちゃね♫
作品展見てからNさんおすすめの地元の小料理屋へ。
名物の手打ちのお蕎麦も茄子の挟み揚げも、すっごい美味しかった〜❗️
残すはあと、2日。お近くの方はぜひお出かけください。