そう、タイトル通り、先週からなんかいろいろ…ありました。
まずは相方さんの長期出張。
先週の土曜日、10日から10月1日までの3週間。
三重県→愛知県→茨城と相変わらずの旅するエンジニアです。
最後の夜は、しばしのお別れ会(笑)
しゃぶしゃぶ食べにいきました。
出張旅費が入ると気が大きくなるようで…^^;
食べる食べる…
そして出発当日、相方が旅立つのと入れ替えに、久しぶりに兄が東京より帰郷。
目的は何度か危篤状態になった、父の弟、叔父への見舞い。
生きてるうちに会っておきたい、と急遽2泊で帰ってきました。
あとは、施設に入ってる従兄弟に会いに、そして墓参りも兼ねて実家「風の家」へ。
わたしもお盆以来きたのですが、すさまじいジャングル状態に、しばし兄も呆然(笑)
柿がなってるなあ〜
今年の夏は相方がほとんど休みなしの出張ばかりでしたから、放置状態でした。
兄も「空き家になるとこんな状態になるのか?」としみじみと目の当たりにした様子。
それでも、わたしの手が届かない神棚の掃除
裏山の神様の掃除
墓掃除、お参りも
あら?しんけんになにを撮ってるのかと思えば…
こんなんでした(笑)
帰る途中には、父方の祖父のお参りも。
わたし以上に先祖を大事にし、信心深い人です。
一通りミッションをこなすと、眺めのいい温泉で一息。
最後の夜はお寿司を食べて
月曜日、朝5時起きで朝一の飛行機で帰って行きました。
ほんの2泊だったけれど、会いたかった人に会え、やりたかったこともできて、とても満喫したよう。
兄とは子どもの頃から大人になるまで、可愛いがってもらったし、大喧嘩もしたし、助けてももらったし、いろいろあったけど…
やはり、2人きりの兄妹。
年を重ねるほど、たった1人の兄の存在をとてもありがたく、大切に感じています✨
そして、無事に兄を見送った日の朝のこと。
だんだん雨がひどくなった頃、「風の家」を使っているY子ちゃんから電話が…
彼女の電話は、かならずと言っていいほど、家がらみのトラブル報告だったりするので携帯の名前をみるたび、ドキドキ…(°_°)
案の定、
「風の家のトイレ前の廊下が、雨漏りして洪水になってる❗️ってスタッフから電話あった」
ええーーっ💦
「早くシルバーかどこかに頼んだ方がいいよ!」とY子ちゃん。
え?今から?
そんな急にシルバー人材の人いるかな?
「早くしないと今週中雨だよ❗️」
その緊迫した勢いにオロオロしながらもシルバーに電話すると、「ちょっと探してみるのでまた連絡する」とのこと。
とりあえずバケツか何かで雨漏りを受けてもらうことにして、連絡を待ってるがいっこうに電話なし。
なんだか落ち着かなくて…家が水びたしになっている光景が浮かんでくる。
そこで、ふと思いついたのが、木を切ってくれたKさん。
SOSのLINEすると、即、電話かかり家を見に行ってくれるとのこと。
わたしもそのまま車に飛び乗り、大雨の中、「風の家」へ。
すでに着いていたKさんと、床を見ると…
どこが洪水なんじゃーーー!
そこにはスタッフの人が、床にダンボールと洗面器をポツンと置いていて廊下は濡れた様子もなく…
「あ、途中から止まったの。でも来たときは床がビショ濡れだったんですー」と。
それでも屋根に上り、
天井に上がって
点検、確認してくれたKさん。
漏れている場所を発見。
「きっと瓦にヒビが入っているだろうから、晴れた日に補修しておきましょう」と言って下さった。
困ったときのKさん頼み。
いつも軽やか〜に頼みを聞いてくださいます。
そう、本当にいい人とはこんな人をいうのですよ。
木伐採に続いて、感謝、感謝✨でした。
相方の出張、兄の帰郷、雨漏り…
バタバタといろんなことがありましたが、なんの関係もなさそうな、この一連の流れが、実は繋がり、一つのコトが、また新しい風が起こりそうな気配になりつつあるようです(*^_^*)