ちょっと遅い情報ですが、先週の17日(金)から、
相方さんは出張を再開。
ちょうど、約1ケ月ぶりかな?
土日出勤の上、翌日は夜明けから作業に入っていたり、初めての所で、同行した若い子の指導まで。
今回は、けっこう緊張を強いられるハードワークのよう。
まだ病み上がり…ではなく、病み途中の身で大丈夫かなあ?と心配でもあるけど…
まあ、送られてきた写真を見ると楽しんでもいるよう(^^;
仕事後にお疲れのビールならずコメダスイーツで(笑)
わたしもこの日はのんびりしたり、友だちとディナーしたり♫
で、翌、日曜日に片付け再開!
助っ人は地元おばちゃん友2人、駆けつけてくれました。
最初に可燃と不燃物、分けるために実直なK子が作ったラベル
押入れの中をカラにすればするほど出てくるー!
不要品、要品分けて
明日の22日に軽トラで、これまた地元のおばちゃん友が来てくれるので、清掃センターまで運びやすいように、処分用を衣装ケースに詰め込む作業をしていたのだけど…
なんだか2人からの
「わたし、これいる!」「あの人いるかも」
が増えて、お持ち帰りセットがこんなに(笑)
さらに、Mが「あっ!」と大声を上げて気づいたのが、
地元のスーパーがなくなった村で、町に行けないお年寄りのために、細々と日用品や雑貨や食品を売っている婦人がいるとのことで、そこに持ち込めばいい!
と、早速、連絡。
そのご婦人の家は花農園もやってて、かつて「風の家」にも鉢植えを安く譲ってくださった方。
今は果肉植物も作っているそうで、可愛い器も欲しがっていたらしく、連絡を受けてアイスクリームを手土産に喜んで来てくれました。
この中国雑貨も「これは喜ばれるわあ」と引き取ってくれた(^^)v
せっせとみんなで器や雑貨を包んでいると
あらら…処分するものが無くなってるじゃないですか!
清掃センターで止む無く廃棄されるところを、2人のネットワークで、器や雑貨はほぼ人手に渡り、また生かされるのです。
一つ一つを手に取って仕分けしながら、お別れをするたびに引き取り先が決まっていく中で
手伝ってくれてるMが、
「なんか、仕事してる気せんわー!こんなにもらって嬉しいったらないわ」って(笑)
いやいや…
こういうカタチでモノたちが役に立ってくれて、みんなにお返しができるのは、こちらこそ嬉しい限りです。
処分業者に任せなくてよかったー!
冷蔵庫もらってくれたNさんも、昨日棚を運び出しに来て、「外に捨ててるアレもらっていいー?」との電話(笑)
なんで、あんなモノいるん?と思うモノが(笑)
また、もらわれていきました。
明日はいよいよ軽トラで運び出します。
大分からはM氏、地元からはおばちゃん軍団が来てくれます。
最後の最後まで「風の家」は本当に「人」に恵まれてます✨