上半期はお休み中の「風の家」に、日曜日に行って来ました。
イベントやっていない時は、月イチで「風の家」に風を透しに行っています。
全ての窓を開けて、郵便物を集めて、榊を替えて
外回りなど変わりないかを見て回ります。
今回は消防車から言われた消化器設置と、台風やら大雨が降っていたので、雨漏りする原因の瓦をチェックすることも目的。
前回わたし一人で来た時に雨漏りしていたので、雨漏り対策して帰ったのがこれ。
バケツには雨がけっこう溜まってた。
天井はまるで壁画のような模様が…(^^;
屋根をチェックする相方
雨漏りしてた屋根が凹んでいたそう(*_*)
次は電柱に登ってチェック。暗くなっても街灯が付かないので点灯管を交換。
「これで灯りつくかなあ?」と相方。
家の中では、チュー公や謎の小動物が生息している模様なので、ネズミ追い出しスプレーをまんべんにかけて
家の周りは、ツタが侵略しているのでとりあえずバシバシと切っていく。
倉庫の戸が外れていてもう閉まらないと、相方。
やれやれ…
「家」を維持するのも大変ですが、まあ、こうやって月イチのチェックしておけば、なんらかの対策が打てます。
誰か管理人として住んでくれればもっといいけどね〜
この日は残暑が厳しく暑かったので、作業して帰り着いた時には、すでにぐったり…
のはずなのに
相方さんはいそいそと「川の駅」で買ってきた栗で渋皮煮作りの準備を始めましたよ。
コツコツと皮剥きし、
丁寧に洗って
何回も煮てアク取りし
完成!
ご飯をチンして食べるのも面倒くさがる人が、なんでこんな厄介な面倒くさいことを毎年やるのか、まったく不思議ですが、
相方曰く「道楽」だそうで。
今年もラム酒入りの絶品渋皮煮ができました。
いい道楽です。