先日、ポロっと出た相方の言葉…
「パン祭りを連休にしよっか」
に、ついノッてしまったことから、 イベント終わったばかりだと言うのに、
なんか、またまた気持ちがイベントモードになりつつあります。
くしくも今年のゴールデンウィークで、
「風の家」は7周年を迎えます。
その間、思い返せば「食」のイベント、けっこうやっています。
「国を知るなら食卓から」をテーマに
アフガニスタン料理
アフリカ料理
インドネシア料理
はたまた
花見の料理…などなど。
今年は元号も変わる年。その真新しい時期に、
「風の家」主催の「パン祭り」なんて、楽しいじゃありませんか!
なんせ連休はもう来月末からですから、本気でやるなら、もう企画は詰めないといけません。
それで発案者の相方に(ただいま岩手から東京へ)再度、確認。
すると、
「もし、僕ができなくて抜けてもいいように他のパン職人を…」
とすでに弱気な発言をしやがったので、
オーナーのわたしがカツを入れました❗️
「“もし抜けても”とか“もし休めなかったら”とか
そんな弱気なエネルギーで動くと、それは現実になるよ!
今回は、「風の家」が主催となるのだから、「風の家」名物のベーグルとその職人が抜けると意味がないから、この企画はなし!」
そこまで言うと、日を固定してくれたら、会社のスケジュールに休みを入れる。
と、腹を括ったようです(笑)
そんなこんなで、ぼちぼち動き始めました。
まずは職人さんにオファーから。
うちの作業場を使い、いずれパンカフェをする予定のNさんにはもうOKをもらっているので、
他のパン焼き人と言えば…
一番に浮かんだのが山口に在住のカウンセラー兼パン教室の先生のSちゃん。
早速、打診したら、いつもの軽いノリで快諾!
わたしの従姉妹であるY子とともに、テンション上げてくれました(笑)
あともう1人、実は浮かんでいるのが…
従兄弟ヨメのつくる酒蒸しパン。
これは田舎パンとも呼べる伝統で、うちの祖母も、ご近所の80過ぎのおばちゃんも作るんだけど、これを受け継いだ従兄弟ヨメの酒パンが絶品❗️
トースターでこんがり焼いてるバター付けて食べたら本当に香ばしくて美味しい。
だけど、彼女は忙しいから無理かなあ〜(^^;
なんにしても、パン好きなわたしにとっては、楽しみな企画です。
従姉妹ヨメの酒蒸しパン
Nさんの天然酵母のハードパン
Sちゃんが明石農園の野外ライブの際に持参してくれた手作りパン
そして相方のベーグル
塩豚ベーグルサンドセット
ゴールデンウィークの「風の家」は、しあわせなパンの香りに包まれます。