12月の作品展は延期です。

もう、明日から12月です。

 

今年は暖冬らしく、今日も我が家は南北の窓を開けて風を通していても、22℃❗️

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少々ガスってはいるけど、いいお天気です。

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北側の高校のグラウンド風景が毎朝見る度に変わっています。

 

以前はこんなだったのに

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わたしのお気に入りだった木を切り倒して、広い運動場に作り変えているらしく、一夜にして芝生が!

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今朝はこんな白線が引かれてた!

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まあ、街中の高校生にとってはグラウンドは広くて、ありがただろうけどね〜

 

あの木は風情があったから、残念…

こんな風景も木があるとないとじゃ違う気が…

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さて、本題に入ります。

 

12月7日〜9日を予定しておりました、

風の家の作品展は、タイトルにあった通り延期になりました。

 

実は延期の希望は作家さんより出ておりましたが、どのくらい延期するのか先が見えず、正式に決まったのが昨日でした。

3月1〜3日。新春器展になりそうです。

 

「なりそう」というのは、正直、まだ暫定的であるからです。

 

なぜなら、

作家さんは今回が初個展とあって、とても大切にしているためか、作家ゆえの、こだわりや、いろいろ悩みや迷いも出てきているようで、かなり慎重です。

 

一方で、作家さんが慣れていないため、慣れているわたしが、じぶんのペースで進め過ぎたこともあり、ちょい反省。

 

とはいえ、作家の作品展と同時に風の家の作品展でもあるわけですから、こちらも意見をきちんといい、互いに歩み寄っていきたいと思ってます。

 

 

風の家は、今まで、いろんな作家さんと

共同作業を行ってきました。

 

何の問題もなく、最後までスムーズに行く作家さんや、

こちらが遠慮や萎縮してしまう作家さん、

距離が遠いままおわってしまう作家さん、

…などなど。

 

いろんな個性があってのことですが、

その個性に触れ合い、交わり始めると

作品展の在り方を考えさせられたり、

じぶんの中を見るいいきっかけになったりして、

この「過程」あっての、

双方の作品作りなのだと、思わされます。

 

それに、なにがあろうと、

風の家で開く作品展は、最後は必ず

いい着地をしてくれ、

いい作品展に仕上がるんです。

 

それをわたしは知っているので、

どこかで、

おもしろがって静観しているじぶんもいます。

 

ただ気の毒なのは、巻き添えを食う

DAR VIDA(ダルヴィーダ)のS先生ですが…(^^; 

今回も素晴らしいDMデザインができていたのに、

残念ですが、

先生の達観ぶりに毎回、救われています。

 

それと、もう2人。

いつも唐突に福岡と山口から遊びに来てくれる

従姉妹のY子と友達のSちゃん、も。

なんと、予定していた7日から

サプライズ訪問する予定だったようで(笑)

 

ブログになかなか作品展のお知らせが上がらず、

しびれを切らせて、昨夜LINEで「実は…」と

バラしてしまったという(爆)

 

今朝はM氏からも、ディスプレイの件でLINEあり。

 

みなさま、ご迷惑をおかけしました!

 

再度、仕切り直します。

また、詳細決まりましたら、お知らせしますね。