5月から再度、同窓会のついで帰郷していた兄が5日〜18日まで「風の家」に約2週間滞在していました。
わたしも3日間付き合いましたが、「風の家」は、風が吹けは居心地はいいのですが、風が止むと、いや、もう死ぬほど暑いわあ〜😵
湿気も多いし、動くだけで気絶しそうになる。
そんな猛暑の中で、朝から夕方までの庭作業は、ほとんど自殺行為と言えましょう。
しかし、兄は老体に鞭打ってやってのけましたよ!
熱中症寸前までいったようですが…(^^;
朝早くから起きて、わたしがノロノロ起きた頃には一作業を終え、朝ごはんを食べて
また、作業
薪運び車を活用しています。
朽ちていた薪は下の小道に運び、
ピザ窯の残骸は倉庫脇に並べ
ボウフラが湧いていた石臼は、
1人で持ち上げ、ひっくり返して植木置きに!
休憩は浴びるように水を飲み
夜は「風の家」レッドカレーで夕食
で、広く蘇った庭です✨
木も選定してスッキリ!
車が2台置けるスペースができました。
ピザ窯のレンガや土台にしていたセメントと板も活用してくれています。
いやー、ほんとうにお疲れ様でした!
最終日は「いきなりステーキ」と
鉄輪温泉で労いました。
今回つくつぐ感じたのは、相方から管理人のS氏から兄から、やっぱり男手があっての「風の家」維持です。
でも、兄もめったに帰れるわけでもなく、S氏もまだ現役で忙しく、相方もますます出張続きで、もうそろそろ限界に近づきつつあります。
「風の家」も終活に向かいます。
いい「縁」につながるその日まで、感謝しながら家を整えて、楽しく、心地よく、みんなで使おう、と、いい話し合いもできました。