豪雨の中、東京から兄が再び帰還しました。
つい5月にも帰郷したのですが、その時は高熱を出し朦朧としていたこともあり、今回は仕切り直しかつ、同窓会のために。
夜に着いたので、夕飯はわたしの手料理で。
東京は梅雨が明け、猛暑だったけど、九州に入るや大雨で肌寒くすら感じたよう。
幸い土曜日は雨も上がったので、朝食を食べて「風の家」へ。
2週間近く滞在して家の周りを整えてくれるそうです。
この日は管理人のS氏も一緒に泊まるため、早速2人で庭作業に。
手慣れた手つきでバシバシ枝切りしてくれるS氏
化石となったピザ窯も壊して耐火煉瓦利用へ。
そんな兄たちにお昼を食べさせると、わたしは小雨のうちに大分へUターン。
土曜日は、相方さんのご帰還でもあるからです。
相方さんの今回の出張は、初めてのグループの引率係でもあったため、休日は、初めてのスタッフを連れて、まるで現地の人のように観光案内までしたようです。
そんな2週間の上海出張を終えて帰還して来た相方は、上海の空港で約6時間待った上、福岡空港に夕方到着…したものの、西日本は記録的な大雨の最中。
博多ー大分間のソニックは災害のため数日間運休。代わりの快速、各駅列車もすでになし。
仕方なく「博多に泊まる」と一度は連絡が来たものの、なんとかバスの席がやっと空いて取れたよう。
ただし出発まで3時間待ち。
大荷物なのでご飯を食べたあとはバスターミナルで過ごし、大分には午後11時半に到着。
いやはや、ほんとうに長旅、お疲れさまでした!
まるでハワイ帰りのようですが(笑)
開けたトランクからは洗濯物と…
禁断のフルーツが!(*_*)
マンゴー、ドラゴンフルーツ、ライチ、マンゴスチン
よくぞ没収されず、捕まらず、ご無事で(^^;
そして、帰り着くや否や、いつも見慣れた光景がありました(笑)