最近、あれやこれやとスケジュールが入ってます。
打ち合わせ、取材、原稿書き、そしてジムと家事。
金曜日は住宅雑誌の取材で、素敵な森の中のカフェへ。
石と木と土でできたカフェには
石造りの薪ストーブもあり、このお方は喜んでいます(笑)
オーナーのKさんはなんと風の家に来てくださったことがあり、イベントも注目してくれていてたちまち話しも弾み、楽しい取材でした。
昨日も、土曜でしたが遠方で朝から夜の9時まで県北で取材。
昨年の、北の岬でのプロジェクト(大分)アートと花、長崎鼻に 彫刻家の作品を披露:朝日新聞デジタル)の第2回目のお仕事。
今回はちゃんと選考委員会にて選ばれたアーティストさんで、その方のご紹介を兼ねたレセプションの取材でした。
今回のカメラマンはお馴染みのAさんと。
実は先日、我が家でプロデューサーのNさんとAさんとで今回の件で打ち合わせをしたのですが、ちょうど昼どきだったこともあり、料理上手なNさんが
「わたし、ローストビーフサンドとサツマイモスープを作る!」と言ってランチ用意してくれました。
とっても美味しく頂いたんだけど…
Nさんが、「あ!資料忘れた!」って(笑)
いったい、なんのための集まりだったのか?(^^;
相変わらずの天然ぶりで、打ち合わせとはいえ、女子会のような楽しい時間でした。
で、昨日の朝出かけた懐かしの岬は今、春に向けて菜の花の苗が美しく植えられていました。
相変わらず、人の手と時間が入り、手入れが行き届いた岬公園です。
3人の作品も昨年より馴染んでいて健在でした。
この日は暖かく、お天気もよく、空も海もきれいで、初めて来たAさんは大感激でシャッターをバシバシ!
今年の作家さんの作品の設置場所を確認。
木を挟んで、両側に海と菜の花畑が見える高台は最高の設置場所です。
今回の作家さんは女性で、焼き物の大物オブジェを2点。2月末に設置されるそうで楽しみです。
作家さんも気さくな方で、地元へのリスペクトを忘れずに、この土地に呼んでもらったことを喜ばれていて、インタビューも和気藹々のうちに終わりホッ。
その後のレセプションパーティーは地元の方のお料理がズラリ。
どれも美味いのなんのって!取材もそこそこに食べまくりました(^^)v
市長と歓談する作家のartist statement Japanese of 中井川由季 Nakaigawa yuki氏。
片付けもお手伝いして帰宅したのが夜9時。
なのに相方はまだお仕事で帰らず。
そんなふうになにやら忙しい日々でしたが、今日は風の家へ。
なんと、今年やっとの初訪問です。
神棚掃除やお札の入れ替え、仏壇に花入れなどして
裏山に参ったら、あとは古いお札を捨てに氏神様へお参り。
一月中に済ませられて良かった。
ご先祖様への供養はほぼ毎日やっておりますが、やはり風の家へのお挨拶は別です。やっと落ち着きました。
明日から相方さんはまた長期出張に出かけます。