昨日の夕方、相方さん帰国しました。
福岡に着いた時点で「今夜何食べたい?」とLINEで尋ねると、
からだにやさしいもの
との返事。
やっぱ中国の濃い料理ばかりならサッパリしたものが欲しいんだね。。
野菜とそうめん、豆腐あたりかな?
しかし、大分に近づくに連れて、そうめんも食べられそうにない…と。
え?
どうやら、お腹を下しているよう。
また食べ過ぎたのか?と思いきや、熱も出ていると…(°_°)
帰ってくるなりお腹を抑えこみ、トイレに何度も駆け込む。
もう何も出ないというほど、飛行機に乗る前から調子悪かったらしい。
おまけにこの猛暑なのに寒いという。
仕事をしているときは緊張感とプレッシャーでどうにか持っていたのだろうけど、終わったとたん気がゆるんだのか、ここで出張続きの疲れがどっと出て免疫力が落ちているようです。
聞くと相方の会社は相方だけでなく、バタバタと倒れているよう。
「体をこわさないと休暇が取れないなんて…」と相方。
ほんとにそれ、ヘンです。
迷惑をかけたくないから、とか
みんな頑張ってるのにじぶんだけが休めない、とか
もっと仕事量が増えてしまう、とか
責任感のある人に限って、
そんな組織の落とし穴におちいる思考はわかるけど…
結局、心や体を壊してつぶれてしまう人は、そうやって会社や周囲のことばかりを重んじて、自身のことをないがしろにしてしまうのだとおもいます。
そんなことより、もっともっと大切なのは、じぶんファーストでいてほしい。
身体が休ませてくれと言っているのだから、そのSOSの声を聞いてほしい。
会社はなんも助けてはくれないのだから、じぶんを助けるのはじぶんだけ。
それになんだかんだ言っても、なんとかなるものだし、時間は過ぎていくのだから、今はじぶんの心身のことだけに集中してほしい。
そんな切なる「妻」の願いをきき、ってか、もうマジに身体が動かず熱も下がらず、
かくして、今日はやっと休みを取って療養に。1日ベッドで過ごしました。
かなり苦ししそう。ちなみにベッドサイドの木刀は相方が居ないときの護身用(笑)
今日の夕食は梅がゆ
と、少しのおかずを用意したけど、食べれたのはかろうじてお粥のみ。
あとはまだ熱あるからってアイス (-_-;)
明日も休みをもらったので、病院に連れていこうとおもいます。
ノロウィルスとかじゃなければいいけど (^^;
ところで…
この記事になーんの関係もないけど(笑)、モリンガの茎がしっかりして立派に成長しています。
下は雑草?