昨日はP氏の本作成の、第1回取材。
コンテンツを練って、ざっくりプロットを作ってマネージャーに渡したら一発OK❗️
だけどタイトル案はすべてNG !(T_T )
まあ、これは今必要ではないから、一番いい時期にいいタイトルが降りてくると思います。
とりあえずプロットができたので、わたし自身もホッ。
あとはこれに沿ってインタビューと執筆しながら構築していけばいいのですから。
とはいえ、前回の顔見せではマネージャーのNさんがアテンドしてくれたのですが、抜け道を通っていたので道がさっぱりわからない。
今回は1人でヘンピな(失礼!)所まで行かなければならないと思っていたところ、Nさんが道中打ち合わせを兼ねてお話ししたいからとまたまた送迎をしてくださってよかった〜(^_^)
ヘタすると、どこに着くかわからなかったしー(笑)
おかげさまで無事に到着。
それにしても社長業の上に、講演、セミナー、取材の上、地域の作業までと多忙なP氏、インタビューに集中できるかなあ〜
今回は子ども時代と故郷のケント州でのことがテーマなんだけど…と少し心配でしたが、
さすが取材慣れしている上、オープンな性格だけあって、まあしゃべるしゃべるしゃべる…(^^;
ノンストップで話し続けてくれました。
午前中2時間で終わるはずが、
「僕はまったく大丈夫。スケジュールも開けてある」とのこと。
途中、ランチ休憩を挟んで「本社屋」に立ち寄り。
社屋は「蝙蝠(こうもり)亭」の看板が着いていました。
リフォームする前の古民家にはコウモリが居着いていたのでコウモリをリスペクトしているそう。
社長もラフだけど…
国際色豊かな社員たちも半パンやキャミソールなど、ここはビーチかい!と言いたくなるほどのラフな自由さ。
まあ、無理もない。クーラーは天然と扇風機のみだそうですから。
Pさんの「趣味」の石積み。「忙しくてなかなかはかどらない」とボヤいておりましたが、
気づけば草取りしてるし
このあとインタビューは再開し、結局5時近くまで。
朝から約5時間、Pさんの子ども地代から日本への留学生地代までノリノリで話してくれました。
しゃべることが嫌いじゃない人にとって、話すことは「手放す」ことでもあるので、アドレナリンも放出されてかなり気持ちいいものなんです。
ですが…
話しを聞く側にとっては、かなりな重労働。
ましてやPさんの日本語の単語が聞き取りにくいこともあり、一言も聞きもらすことなく神経を集中させながら、受け止めて聞くわけです。
正直、もう午前中でカンベン (-_-;) というほど疲れてしまったのだけど、P氏は多忙な上に遠距離ですから、このくらい聞いておかねばなりません。
相変わらず「聞く仕事」ってエネルギーがいると改めて感じた日でした。
一方、上海のお方も昨日は初出勤でして。
一昨日飛行機のかなりな遅れで夜中に道中したホテルが、なんとラグジュアリー✨
相方が泊まるホテルの中では極上です。
コーヒープレス付き(パンツ姿のカメラマンが(笑)
昨夜は上司、同僚とお肉のチャーハンだったよう。
上司は今日で帰り主となる相方さん。
うんと食べてがんばってネ♡