22日(土)の午後東京から帰宅するはずだった相方さんはまた愛知へ飛べと指令が入り、急遽、愛知に行ってトラブル対応。
無事、ミッションコンプリートすると夜中に大分へ帰宅。そしてそのまま会社へ。
翌日の日曜日は朝6時からまたまた出勤。やっと午後2時過ぎに帰ってきました。
こんなブラックなスケジュールをこなして心身ともに疲れているだろう相方には夕食までまったり休んでもらおうと思っていたところ…
なんと、会社から帰宅途中に小麦粉を買ってきて、ベーグルを焼き始めましたよ(°_°)
それもそのはず、この日の夜はファミリーが集う久しぶりのプチメシ会。
実はこれが相方さんの元気の元なんですね!
グループLINEでみんなにアナウンスしたあと、わたしはこれを作る、わたしはこれを持ってくる…と一人ひとりが持ち寄りのメニューを次々とLINEに上げると、久しぶりにじぶんも参加したかったのでしょうか、また思いつきで作ろうと思ったようです。
そんなことせんで身体休めてよ!
ベーグル作るなら、それにあったメニュー考えるのに!
小麦粉はまだあるのになんで調べていかないの?
キッチンわたしが使うときになんでわざわざ使うの!
などとわたしからブチブチ言われながら、「帰って来たのに怒られてばかりや…」ぼやきながらも(可哀想に 笑)
それでも、こんな久しぶりの日常を楽しんでいるようです。
それに今回のメシ会にはゲストが来るので特に楽しみです。
ゲストはDAR VIDA(ダルヴィーダ)のS先生と、ブログを見て、なんとわざわざメキシコから訪ねて来た女性Uさんです。
その方は、日本人女性でメキシコ在住28年とのこと。
たまたま見たS先生のブログで即「お気に入り」に入れたくらいファンになって、帰国した際はぜひ九州の「久住」に寄りたいと、日本に着くなり故郷である北海道を後回しにして、熊本空港まで飛んで来たというエネルギッシュな方。
地球の裏側からのお客様をアテンドしているS先生から、メキシコに行ったことのあるわたしたち夫婦に会わせたいと声を掛けて頂き、そんなことなら、ウェルカムメシ会にしようと簡単に決めたワケです。
どんな国だろうがとこの星からだろうが、どんな変わりモノが来ようと、動じることなく、まったく変わらない自然体で受け入れるというのが、メシ会メンバーの素晴らしいところ。
その夜、ゲストを迎えて少し早めにメシ会はいつものように、ごく普通にいつものように始まりました。
ムーチョグスト、ビエンベニードス、エンカーターダ…とスペイン語でのあいさつで迎えたら、気さくなUさんはたちまち打ち解け、すぐにメシ会の輪に馴染んでくれました。
UさんとS先生も旧知の仲のように
いつもの感じで始まりました。
今回のメニューは定番の瓦蕎麦。あとはEちゃん作のミートグラタン、Yu子作の桃とモッツアレラのサラダ、S先生の唐揚げでバッチリ!
も一つ、わたしの初挑戦は前回横浜でならったパラグアイ料理のチパグァスも。
ちょっち焦げたけどなかなか好評でした(^^)v
このあとM氏も到着し、
お料理食べながらメキシコ話しを聞きながら
Uさんからみんなへのお土産も頂きました。
(Yu子はマリオネット!すでに使いこなしておる)
あとは好き勝手にM氏が放出したアロハシャツなどでファッションショーが始まり…
(デカアロハ着こなすえっつん)
先生の帽子とメガネを拝借して…(違和感ないし 笑)
どんなゲストが来ようがメンバーのいつものおバカなノリは変わりません。
楽しい時間が過ぎ、ゲストが帰られた3分後には気を失った相方。久々の光景です(笑)
いつもながらの豊かな時間でした。
楽しいエネルギーを注入した翌日は、わたしは朝起きての弁当と朝食作り、相方は自転車で通勤。
また、日常が始まりました。