先週土日は「風の家」で作業いろいろでした。
これがなかったら、Yu子やEちゃんやS先生と登山してミヤマキシリマを見に行くはずだったんですけどね…( ; ; )
この詳細はミヤマキリシマ登山 - 久住高原 DAR VIDAから - Yahoo!ブログでご覧ください^ ^
週末は今回のイベント用最終チェックを主催者I氏と土曜日の午後に行い、
またまた助っ人のSさんが草刈りとゴミ捨てに来てくれてそれを少し手伝い、
その後はメニューのプレイトの試食会でした。
スタッフのK子ちゃんとメニューは決めたけど、果たして簡単に作れるか?味はどうなのか?
わたしたちだけでなくご意見番を呼ぼうということに。
ご意見番は、自己チューで傲慢で毒舌ながら(笑)正直な感想をハッキリキッパリ言える友人M。
それならと、泊まり込みでの試食会でした。
ついでに(笑)Sさんも加わって試食用夕飯を食べてもらいました。
メニューはズッキーニのグラタン、野菜オムレツ、インカジャガイモの甘辛炒め、グリーンサラダ、ジャガイモのビシソワーズとごはん。
デザートはりんごの泡乗せゼリー
どれも味は悪くなかったんだけど、採用されたのはビシソワーズとグリーンサラダとデザート(それも改良の余地あり)。
後は作るのが手間かかる、味を統一できない、見た目がブサイクなどなど…ご意見番とわたしら作り手の感想。
実はわたしとK子ちゃん、料理は嫌いじゃないんだけど苦手で下手な方(^^;)
なので、無理は禁物。なんとかして簡単で技がいらないようにしようとメニューをまたまた変更。
試食会やら片付けやらが終わると疲れてこんな感じに…ダラ〜
その後お茶しながら、マジメな話しからくだらん話しまでとりとめもなく話し、笑い転げて…
夜までオババ3人が修学旅行のような騒ぎ。
朝は鳥の声で目が覚めると3人ともキッチンに立ち、誰ともなく作業を始めて
みんなで作った朝ごはん。
同じ年って性格ちがっても何かしら共通性があるからか一緒にいても楽しい。
初めて会っても同じ年だと親近感があったりするから不思議。
くしくも翌日はたまに会って食事しあう、また違う同級生とランチ。
こちらは1人はまだ現役のOL、1人はボランティアに駆け回っているので、前日とはまた全く違っていて、生活のことや近況のことや、健康、料理、旅行と「暮らし」に密着した話題でそれはそれでおもしろい。
この友人たちともリラックスして話しも弾みます。
友だちはもちろん同級生だけではなく、年齢が離れている友だちも男性の友人もいます。
ふっと思ったのが友だちの定義ってなんだろな?
どこからどこまでが「友だち」で、どこまでが「知人」かということ。
わたしに取ってはバリアを外せるってことかもしれません。
警戒をしなくてもいい人。
この人には自分の中を出せないな、いろんな話しはできないな、とつい警戒したり緊張したりして構えてしまう、そんな心配をしないで付き合えるのが「友だち」の域に入るみたいです。
それは言い換えれば、心を許せて信頼できる人かもしれない。
それに全員共通しているのが、みんな明るくてそれぞれの人生を楽しんでいるということ。
もっとも同じ年の自己チューMとは、お互いに「友だちじゃねえーし」といつも言い合っていますが(笑)
こんなワケわからん関係もまたおもしろかったりします。時々は…(^^;)