相方さん東京から朝一の飛行機に飛び乗り帰還。
あ、その前に羽田空港のラウンジでしっかりフリーの朝食とったようで (^^;)
クロワッサンとベーグルとドリンク。ほとんどこのために朝一飛行機に乗ったのではないかと…(笑)
午前中に無事に帰り着いたあと、相方は我が家でホッと一息着き、午後から出勤。
もうすぐ23時ですが、まだ帰って来ませぬ(・・;)
今日はわたしが義母を連れ出して一緒にランチすることになっていたのですが、相方も早く帰れたことなので、久しぶりなので義父も交えて急遽ランチすることになりました。
義母のリクエストに応えて街中のお魚料理の店で。
初めて行くお店でしたが、なかなか美味しく落ち着けてゆっくり食事することができました。
わたしは昨日のお肉に続き、お魚〜♬
琉球丼
義母はお刺身と煮物の定食
家族とたまにご飯をするのは互いの近況を知ったり、体調を知るにもいい機会です。
両親は昼間から美味しそうに生ビール。
大病をしている義父はお酒好きで、ドクターから止められているにもかかわらず、なかなか辞められません。
口グセは「もう長くないんだから」ですが、良くも悪くも生命力のある父は、きっと家族の中で一番長く生き延びるとわたしは思っています(笑)
両親と別れ、相方は会社へ。車を相方に渡したわたしはテクテクと歩いて帰宅。
帰り途中、今週で「北大路魯山人展」が終わることに気付き、県立美術館にちょいと寄り道。
写真OKでした。
花器や
器や
書
の、中で一番感動したのは、魯山人の言葉です。
浮気は「その日の出来ごころ」というのがある。
芸術も、言わばその日の出来心である。
やっていくうちに生まれ出てくるものである。
自然美がわかって後、止むに止まれなくなって、切り花を部屋に生けるのが、真の生花である。
生かすとは殺さないことである。生かされているか殺しているかを見分ける力が、料理人の力であらねばならぬ。
創作者の言葉が生きています。