帰宅と一時帰宅

あの楽し過ぎたハロウィンパーティから1週間が過ぎ、11月になりました。

 

去年の11月はまだまだバリバリの「夏」でしたが、今年は秋をスルーして一挙に「冬」がやってきたよう。

 

そんな中、11月2日に従姉妹がめでたく退院して帰宅。

わたしは退院の付き添いとしてお迎えに行ったのですが、またまたおもしろい光景に出くわしまして(いや、おもしろがってるのはわたしだけだけど …笑)

 

部屋を片付け、薬のチェックをして、ドクターの説明も終わり、従姉妹と病棟を出ようとすると、看護師さんが病棟に響き渡る大声で、

「○○さん、退院でーす!」との掛け声。

同時にドクター、看護師、患者がぞろぞろ集い、拍手やら握手やらが…

これが北病棟、噂の退院セレモニー?

わたしが思いっきり引いてる中、見送られる従姉妹は感激の涙、涙…

中から1人看護師さんが出てきて、わたしの手を取り、

「K子さん、お元気で」とわたしまで、見送られまして…σ(^_^;)

 

なにやら、貴重なおもしろい体験でした(笑)

 

泣いてはいたものの、従姉妹は家に帰りつくなり、さすがにホッとしたのか、

「もう2度と戻らない!」と固い決意。

そりゃそうだ。病院が逃げ場所になったら、困るものね。

それ聞いて安心しました。

 

 

一方、出張中の相方さんも土曜日に帰宅。

ただし、こちらは「一時帰宅」。

5日に帰って、日曜も出勤して8日(火曜)からまた愛知、東京へ2週間の旅へ😂

 

つかの間の帰宅をねぎらうため、「ファミリー」を招集して、「みんなでごはん」。

 

これが相方へのいちばんの慰労になるのです。

 

「ごはん」は寒くなったので初鍋会。

M氏がおでんを、Eちゃんはムカゴごはんを、Yu子はサラダを持ち寄り、さらにM氏はハロウィンにいなかった相方にケーキとアイスを買って来てくれました。

 

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プチメシ会でもこれだけ揃う。

 

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やっと帰って来た実感に嬉しそうな相方。なぜか約一名ハロウィン仮装の続きをやってる人がいますが(笑)

 

ハロウィンの動画や写真を相方と見ながら、また大笑いして楽しんだひととき。

今年のハロウィンは、楽しさの持続力が長い!(笑)

 

相方の次回帰りは23日(祝)。

次は東京からだから、シューマイかな?