自由なお仕事

と、いうことで…(前回の続きですが 笑)

 

新しい仕事が始まる。

 

わたしはフリーランスのライターだけど、自由業こそ不自由なものはない^^;

お仕事を「頂く」という点ですでに「縛り」がある。

 

カフェのオーナーをやったとき、少し自由だと思った。

カフェのメニューも値段も自由に決めていいし、休日だって自由でいい。

イベントも何やってもOKだし、いつ辞めてもいい。

けど、人気になると結局、楽しいと思いながら、じわじわとじぶんを締めていた気がする。

お客様にお応えしようとしていることで。

 

で、今回、わたしらが始めたことは、まったくの縛りがない。

 

だって勝手にやっているから(笑)

 

 

第1回編集会議は、ランチ付き、スイーツ付き〜♫

f:id:Teresa:20160711182900j:image

 でも、しんけん。

 

一応企画書書いたものの、企画立ててる段階で、何回「これ、なにやってもいいんよね!」
って言葉がみんなの口から何回出たことか!

 

スポンサーがいないって自由だわあ〜♫

 それだけでやりたかったこと、タブーにしてたことが、バンバン出てくる。

 

本の体裁と発行期間をざっくり決めただけで、あとはもう行き当たりバッタリでやろう!という勢い。

 

取材対象もすでにバンバン決まる。

3人の子持ちの農家の若き女将、

アフリカかぶれの女の子、

ゲイのカップル…

 

いやあ、楽しみっちゃないわ〜♫

 

行き当たりバッタリが、「行き当たりバッチリ!」になることをここで宣言しておきます!

どう、転んでもすべてがプラスになりますから(*^_^*)