介護サポートの手が離れた、このタイミングに、短大時代の友人が東京からはるばる遊びにやってきた。
「めいっぱい楽しんできてね!」と相方さんに送り出されて2人で一泊プチ旅行にやってきたのは、竹田市久住。
彼女は福岡、佐賀を経て、大分にやってきた。
佐賀で海と海の幸を堪能したとあって、今度は、阿蘇国立公園の大高原に大喜び。
この日は、梅雨明けらしいの夏の青空✨
街はかなり暑かったけど、久住に近づくに連れて、風は涼しくなってくる。
今回は、平日割引、ネット予約割引で、一泊2食付きで1人7.500円!
地震後、どこの旅館、ホテルもお客獲得でがんばって格安にしてくれているよう。
ここはホテルでも旅館でもなく、コテージ。
オフシーズンのため、4人部屋をサービスしてくれた。
フローリングに畳ベッド
ちょっと古くなって、くたびれてる感じは否めない…^^;
ここの売りは、なんと言っても大自然に包まれた、大露天風呂。
貸し切りをいいことに、写真撮るわ、泳ぐわ、やりたり放題(笑)
お料理も牛、豚、鶏、魚をメインにお腹いっぱい。
友人のEちゃんは、8年間、病気のご主人を介護し、看取った人。
奇しくも、うちの従兄弟と同じ、前頭葉の怪我だったので、それはそれは大変な苦労だったようで、彼女曰く
「地獄を見た」というほど。
ご主人亡きあとの人生は、「自分のために生きる!」と決めたそうで、楽しいことを進んでやっている。
苦労したとはとても見えない明るさとひょうきんさだけど…(笑)
3年ぶりの再会だけど、昨日別れたかのように、すぐに笑いとおしゃべり♫
彼女の遅いマイブームは、「韓流」と「華流」だそうで(笑)、男優、女優の名前がばんばん出るけど、サッパリわからず^^;
逆にFBIモノの海外ドラマの話しをしても、彼女にはちんぷんかんぷんで…
要するに、2人ともお互いの好きな番組のかなりなフリークってことは間違いない。
翌朝、バイキング朝食をたっぷり食べて…
コテージを後にして…
向かったのは近くの町。
考えてみれば、大分って湯布院、別府があったとしても、「面」の観光地であり、「点」は少ないんだよなあ〜
なので、彼女が自然好きということもあって、近隣の町に連れて行くことに。
まずはお近くのDAR VIDA(ダルヴィーダ)へ。
そこで、雑談をしたあと、
次は、涼を求めて滝見物へ
田んぼのメダカに大はしゃぎ♫
そして、夏空の下、車を走らせて我が家へ向かったのだけど…
途中、彼女は、奇跡的にも念願のスピリチュアルなある処への予約が取れ、そこのセンセイにサイコーの言葉をもらい、ここまで来た甲斐があったと、大感激✨
なにやら怪しいけど、彼女の胸の中のわだかまりがたくさん溶けたようで、とにかく良かった良かった(*^_^*)
そして…
うちでも一泊して、
たっぷり朝食したあと…
楽しかった〜♫ 帰ったら働くぞ〜❗️
と、元気で東京へ帰って行った。
わたしも、ご褒美のようないい時間を頂いた。
友、遠方より来てくれて、ありがとう✨
これからは、悠々と楽しんでね♪♪