16日(土)は、午後、戻って来た相方さんを駅に迎えに行き、そのまま、友人のC子とM氏の2人が出展している華展へ行ってきました。
小さなギャラリーの中、とてもアットホームな雰囲気の中で綺麗な花展がおこなわれていました。
年明けの作品展らしく、松竹梅などおめでたくて華やいだ素材を使ったものがほとんど。
おめあての二人の作品は…
おお!
この清々しい松竹梅はM氏。
こちらの雅やかな作品はC子。
2人並んでいたけど、まあ、2人ともなんと、肩書きが立派過ぎ(*_*)
M氏、「正教授三級」
C子、「准教授三級」
すごいです!
わたしは、恐れ多くも、正教授に平気で「風の家」の花を活けてもらってたんだわ(^^;;
同じような花でも、「技」が加わると、ここまで表現力が出てくるんですね。
繊細の美
こちらが先生の作品です。
准教授の解説で、華道の奥深さに触れることができた、なんとも貴重な時間でした。
その夜は久々相方さんと、お食事にお出掛け。
わたしも久々に食欲も戻ってきたので、なんか温かいもの食べたくて、チャンポンにしました。
その後、なんか甘〜いもの食べたい!という相方に付き合い、夜カフェへ。
わたしはウインナコーヒー
相方は…
確かに見るからに甘〜そ (^_^;)
その夜は、2人で映画を観賞。
F・シーモアホフマンの遺作。原作はジョン・ルカレ
2人で寝転んで観ているうちに、やっと日常が戻ってきた気がしました。
あ〜、ホントに久々の日常風景だわ(笑)