9日から猫の写真と水彩画展始まりました。
駐車場が使えなくなってから「風の家」での初めての大掛かりなイベントなので、ちょっとキンチョーの中での開催です。
坂の下には、DAR VIDA(ダルヴィーダ)の佐藤氏が雨に濡れてもいいようにと作ってくれた看板を設置。
これは、どこからでも見えそうです。
開催前に届いた、美術家安部泰輔氏の猫のぬいぐるみ人形も、あちらこちらに仲間入りして、作品展に可愛さと温もりが加わった感じです。
まず入り口でお出迎え
バッチ猫はブランコに乗ってます。
準備も満タンでオープンしました。
開店と同時に現れてくれたのは、常連のKさん。
絵を描く人だけあって、水彩画にいたく興味を過ごし、水彩画家の香奈さんと話しこんでいた。
そのあとも…顔みしりの方々が、あいさつのように訪れてくださった。
Tカメラマンファンのご夫婦は、こーんな豪華手作りのお弁当持参で。
DAR VIDA(ダルヴィーダ)の御大も来てくださいました。
コピーライターI氏も!
オイさん3人集は、まったりおしゃべり。
女子ふたりも、のったりおしゃべり。
お客様も猫隊のメンバーもなんだか、ゆったり、笑顔。
メンバーの中の一人、水彩画家のKさんは今まで常に画廊で個展をやってたそうだけど、今回、「風の家」のようなところで作品展をやったのは初の体験とか。
それだけに、搬入のときも、設営も、初日の来場も本当に楽しかったという。
「こんなふうにリラックスして、お客様を迎えられて、ゆっくりお話しができて、自分自身もくつろげるなんて。こんなかたちの作品展もありなんだって、すごく新鮮でした」
と、うれしそうに話していた。
2日目(10日 )も、のんびり始まり、ポツリポツリと来ていたお客様。
手伝いに来てくれたゆうこと、ヘラヘラしていたら、午後から次々と来店し、閉店まで大盛況!
みなさん、近くのスーパーや、市営駐車場などに停めて歩いて来てくださったのに、誰一人不満も言わず、にこにこ。
ほんとに、ありがたいなあ〜(*^^*)
猫展、31日までの金土日です。
猫屋敷へどうぞ、お出かけください♪