春の前に…

先日、スーパーで友人にバッタリ会った。
会うなり、
「K雄、大丈夫なん?高熱出したんやろ?」と心配声で声を掛けられた。


これ、何人かに言われましたが…



ちゃいます、それ。


相方じゃないです。


熱出してぶっ倒れたのは、実はわたしです(笑)



13日の金曜日に倒れ、翌土曜日に店主高熱のため「風の家」臨時休業します。
Facebookに記事アップしたら、どうも相方と間違われたらしい。


店主を相方と思われてるのか? 高熱のイメージは相方にあるのか?

いずれにしても、彼は元気でただいま愛知出張中です。



わたしはと言えば、1年に一回、そう、ちょうど、昨年も春になり掛けの頃、なぜか高熱をだしていた。

そして、出し切ると、1日〜2日で自力で熱は下がる。

医者には行かず、民間療法で治す。



(大根湯を作って汗をかいたり)




(頂いたレモンで…)




(レモネード作ったり)




今回も咳は出ず、ノドも痛くなく、風邪の兆候はまったくなく、ただ熱が出て、下がっただけ。

周りは、「春前の毒出し、デトックスだよ」という。

ある友人は、「9度を超すとガン細胞も死滅するらしいよ」などとまことしやかなことをいう。



ウソかホントか知らないけど…

実は熱を出す前、すこぶる体調が弱っていた。

朝はもちろん、昼間もなにをするにもキツくて、カラダが起き上がるのがやっとだった。ソファに横になっている時間が多く、息も絶え絶えなほどだった。

前日の12日は取材だったのだけど、集中して話しを聞いただけで、帰りはグッタリ疲れてしまい、倒れそうだった。

それで、この高熱だ。


ところが、熱を出してから、すこぶる体調がいい。

なんか、パワーが底から出てるような感じで、めちゃくちゃ元気なのだ。


やはり、身体が自然に調整してくれていたのかな?


なんにしても、元気なことはありがたいことです。

が…、

元気になったとたん、仕事量が増えてる気がする。

「風の家」の雑事しかり、ライター業しかり。


3月は「風の家」の大イベントを控えている。

器と織り
作家夫婦の2人展が始まる。


その前に確定申告。

その前にミニコミ誌作り。

その前に待たしているコピー作り。

その前に原稿3本。

どんだけ前があるんだ…(^^;;


いま、大物を1本仕上げたとこです。



ただいま午前2時半。


ではでは、皆さま、おやすみなさい。