街はそろそろクリスマスのライトアップがされています。
うちの庭も(笑)ライトアップのようです。
マンション下のモデルハウス
我が家は、コタツを出してみました。
そして、こんなに寒いと今夜のおでん会は盛り上がりそうです♪
おでん作りはお料理の中でも、上位に上がるくらい好きかもしれません。
だからか、わたしはいつの間にか、おでん上手と言われています。
思えば独身のころから、狭いアパートでパーティーを開いていたのですが、そのとき作ったおでんが大好評でした。
その後、相方さんと一緒になって相方さんの友だちを呼んだときも、おでんを振る舞ったのですが、これもまた、すごい好評で友だちの奥さんが、
「主人があまりにもK子さんのおでんが美味しかったというもので、教えてください」と言ってきたほど。
そのときは、普通に作っていてコツもなにもあったものじゃなかったから、教えられずに困ってしまったけど…
一つわかったのは、その奥さんの作る具の量が少なかったということ。
おでんは具をケチらない方がいいみたい。ダシが決め手ではなく、中身が重要だと思ったのです。
なんでもかんでも、入れてみればいいのです。
すると、そこから自然に出汁が出ておでんを作ってくれるんですね。
だから、わたしのおでんは、作る時、ハンパなく大量に作ります。大量に作ってもおでんって具が大きいから、すぐになくなる。
今夜のおでんの具は、大根、人参、じゃがいも、里芋の野菜類、コンニャク、ハンペン、昆布、あと牛すじ、鶏のブツ切り、ゴボ天、すり身、などの練りもの類。練りものは添加物が多いので、可能な限り自然食品を使います。
もちろん、卵も大量に茹でましたよ。
お野菜やコンニャクは下茹でしておきます。
材料が揃いました。
出汁を作ってあとは鍋に入れて、先にお肉を入れ煮たせた後、次々と放り込みます。
ざっと3鍋完成。
それから、半日くらい弱火でコトコトじっくり、時々出汁を足しつつ、掛けつつ…
ほうら、こんなに美味しそうに出来上がりましたよ。
今夜は5人でしたが、みんなお腹をすかせていたので、一鍋はみるみる間に減ってしまいました。
結局、二鍋を完食!
みんな満腹になるほど食べてくれた、温かいナイトでした。
今年もおでん食べてもらえて嬉しかったなあ〜(*^^*)
みんな、ありがとうね〜♪