「風の家」の使い方

はい、ブログサボってまたもや2週間近くになろうとしています^^;

こちらは紅葉も見どころです。


(取材の帰りに立ち寄った用作(ゆうじゃく)公園)


つい前には、今年は暑くてなかなか冬っぽくならんよね〜ってボヤいてたら、「去年も同じこと言ってたよ」と相方から言われ、昨年のブログをのぞいてみたら、なるほど、同じことを書いていた。

しかも、今年も同じイベントに出て相方は去年と同じように半袖Tシャツでベーグル作ってる写真があるし(笑)

まったく去年と同じシチュエーションで同じことやっています。




ただ違うのは相方が出張を挟んでいたこと。

9日は地域のイベントのためにベーグルを焼き、2日後には愛知に出張。
わたしは週明けには、今や本業か副業かわからない(笑)ライターのお仕事で取材。


(楽しい雑貨屋の取材です♪)







同時に「風の家」ではお話し会のイベントが一つ入り、金曜の夜中に出張から帰った相方は翌朝5時起きでイベント用に、またまたベーグル50個近く焼いてケーキを作って…

週末はまたまたイベントで、鹿児島からのアーティストの夫婦やら、歌姫やらが泊まり込んだ。

感性のままに描いた作品を展示。





なにやら慌ただしい日々の中で、「風の家」は人の出入りが多いです。


そんな中で嬉しいのが、お客様から「風の家」をこう使いたいと申し込みしてくれることが多くなったこと。
泊まり客もポツリポツリと増えてきました。

「風の家」の一番の売りは、雑貨でもなく、食事でもなく、飲み物でもなく、「場」です。

それはどこのカフェにも雑貨屋にもなく、「風の家」ならではのもの。

かと言って、なんでもかんでも、誰でもかれでもではなく、「場」に似合わないイベントや、人はこちらがジャッジすることなく、不思議に消えていきます。

おそらく、上のお山がきめているのでしょう(笑)


今回1週間滞在していたアーティストの2人は、とても気持ちのいいコたち。
宿泊代替わりに(1泊千円の替わりに労働を選ぶ方もいます)、よく働いてくれました。


薪切りから


裏山の片付け



女子は部屋の掃除はもちろん、冬もの出しなどやディスプレイなども。
いま、看板づくりしてくれています。

ありがたいです。


月〜木曜日までの「風の家」をもっと有効に使えるイベントや提案を考えていきたいと思っています。