今週半ばの中間監査前日(22日)に高熱を出して、救急外来に駆け込んだ相方。
高熱は下がったもののまだ微熱が続いていた。
左脇腹を押さえると痛いというし、腰も痛みがあるという。
そろりそろりと左足を引きずる歩き方は、まるでウォーキングデッド(今頃ハマって見てるもので…笑)
それで再び日赤で診察をしてもらう。
診察し、血圧、採血、レントゲン、CTなどの検査で、原因不明が原因判明に。
下行結腸憩室炎
だそう。
まあ、簡単に言えば腸炎ってこと。
細菌、暴飲暴食、ストレス…などが原因らしい。
暴飲はないけど暴食はあきらか!
ストレスは多少なりともあるだろう。
今まで運動しなかった人が急に自転車乗り始めて、つり上がって(大分弁)過度に動き過ぎたのも原因かもしれない。
何はともあれ、細菌が入るほど免疫力が落ちて腸が弱ってたってことだ。
それでも懲りずに診察して帰った日はアイス食べたりしてたせいか熱も痛みも続いていた。さすがに翌日からは大人しくなり、抗生物質を飲み、ほぼ絶食っぽいことをしてた。
と、なると今度はわたしの方が可哀想になって、少しなんか食べる?バナナとかパンとか? これじゃあ、悪化させるだけやろ(泣)
そして迎えた今日、月曜日の検査日。
数値は下がっているけど、まだ完治にはならない。
よって緊急入院!
といっても手術も治療もなし。絶食と投薬管理のみ1週間だけ。
つまり熱が出たからとちょこちょこ会社を休んだりもできないので、仕事が少ないいま集中して治した方がいいと、相方と医師で話し合った結果らしい。
まあ、うちでは誘惑も多いし管理できないので、ダイエット道場に入るようなものかと。
入院して即、点滴。
持ち込み荷物はタブレット各種。
(読書用にKindle)
このくらいで済んでよかったと思う。
これは天からの警告であり、ギフトだ。
ひどい状態にならず、教えてくれたサインに感謝し、これから体や食事のことに向き合ってもらいたいし、ふたりで向き合っていきたいと思う。
来週から忙しくなるようなので、とにかくいまはゆっくり、大事にしてもらいたい。