7月に入りました。
梅雨は本番の様子です。
一昨日、昨日もまさに集中豪雨といった感じだし。
そんな雨の中、古墳本の撮影が旧公民館で行われました。
今日は埴輪の撮影で、それは旧公民館に置いてあるとのこと。
新庁舎ができて、その中に公民館も入ったせいか、旧公民館は今倉庫状態に。
中に入るとホコリといろんな備品などの中で展示室は埋もれていた。
我が家の古墳からの出土品も寂しそうに展示。
もうすぐこの公民館は壊されるのだというが、この展示品たちの行き先はまだ決まっていないのだそう。
古墳の会の方々も頭を悩ましていた。
撮影は埴輪の破片を。
撮影後は古墳の会長のWさんのお寺にお邪魔することになった。
見事な石の山門や紅葉の木やケヤキなどとともに、本殿も驚くほど立派で美しいお寺だった。
一方「風の家」はというと…雨のせいでパンジーや紫陽花はイキイキしておるものの、庭はあっと言う間にジャングルと化していた!
またまた草取りと蚊に悩まされる季節がやってきた。
そんな中、営業日の今日は以前一緒に仕事をしていたカメラマンのK氏が仕事の合間に訪ねて下さった。
しばし、いろんなおしゃべりをして楽しい時間を過ごした。
午後は蒸し暑かったけど、なんと今年初めての蝉の声を聴く。
ジージーっ。
夏はもうそこまでのよう。
帰りに見た夕焼けも摩訶不思議なハリーポッターでも出てきそうな夕暮れだった。